健康診断などをすると血液検査をします。

 

年齢が高くなるにつれ、基準値から外れてしまう項目もチラホラ出てきてしまいますね。

 

 

今日はその中でも脂質代謝に関するコレステロール値の話です。

 

一般的に調べられているのは、総コレステロール、HDLコレステロール、LDLコレステロールの値です。

 

HDLは肝臓へコレステロールを運ぶので、善玉コレステロールと呼ばれています。

 

LDLは血管へコレステロールを運ぶので、悪玉コレステロールと呼ばれています。

 

 

この俗名からして怪しいところですよね・・。

 

 

脂質、と聞けば悪いイメージをもたれる方もみえるかもしれませんが、立派な三大栄養素のうちの1つです。

 

特にコレステロールは、細胞膜、特に脳などの神経細胞の膜の材料として必要ですし、副腎皮質ホルモンや性ホルモン、胆汁、ビタミンDの材料としても重要です。

 

つまり、必要だから血管へ運ばれるのですが、それを全部悪玉扱いされると困りますね。

 

 

そして、さらに、実は日本のコレステロールの基準値は厳しすぎる上に、年齢や性別の考慮もされていません。

 

 

例えば、LDLコレステロール値の基準値は、日本動脈硬化学会では男女共通で60~119mgとなっていますが、

 

人間ドック協会の女性、45~64歳では73~183mgと、かなり開きがあります。

 

65~80歳まででしたら、84~190mg、と上限が、総コレステロール並の数値でもOKになっています。

 

 

ちなみに欧米のコレステロールの基準値は人間ドック協会に近い値です。

 

 

日本の厳しい基準値は心筋梗塞、脳梗塞のリスクを考えて、ですが、同じ日本の調査でも、240~259mg/dlが「健康長寿」にもっともよいコレステロール値である、というデーターがあります。

 

また、コレステロール値が低いほど、全死亡率、特にガンの死亡率が高かったというデーターもあります。

 

 

これでは、梗塞系の疾病を気にするあまり、過度にコレステロール値を下げると、健康長寿から遠ざかり、ガンの死亡率も上げてしまうかもしれない、という事になってしまいますよね。

 

 

あなたの主治医が梗塞系の疾病を気にするお医者さんでしたら、検査結果の値が日本動脈硬化学会が定める値を超えると、コレステロール薬の服薬を提案されるでしょう。

 

ですが、こちらのブログを見て、何かそれは違うかな、と感じましたら、お医者さんに次回までに食事療法で数値を良くするのでもう少しまって下さい、とお願いしてみて下さいね。

 

 

また、中性脂肪の値もかなり高かったり、血縁に心筋梗塞で若くして亡くなられた方がみえる、遺伝子の異常で起こる「家族性高コレステロール血症」だった、などは、やはり服薬が必要な場合もあります。

 

 

大抵のお医者さんは仕事柄、生き生きとした元気な健康より、疾病がない長寿をめざしてみえます。

 

元気な健康を保ちたい方は、ご自分でアンテナを張って情報を手に入れて下さいね。

 

 

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