投稿1948.不安感の原因 | 心に元気がない、そんな時に!やさしい漢方カウンセリング(相模原市緑区、青葉薬局のブログ)

心に元気がない、そんな時に!やさしい漢方カウンセリング(相模原市緑区、青葉薬局のブログ)

心に元気がない時、不安になったり憂鬱になったりしますよね。私も昔はよくそうなっていました。心に元気がない時は早めに漢方で自分を大事にしてあげましょう。是非、あなたのお話をお聞かせください。一緒にあなたにあった漢方を探していきましょう。

こんにちは!


青葉薬局の藤田です。


なんと!1回消滅してしまったホームページを作り直して頂きました!

やっと出来たよ。

ホームページはこちらからー


さて、

朝の相模湖


その後ろにあった、

月が作った白銀の道〜🎶



さて、この時期は、メンタル不調の方が多くなります。


お悩みで多いのは、不安感💦


不安というのは、あって当たり前であればちゃんと不安に向けて用意も準備もできるので、

悪いことでは、ないのですよね。


でも、お客様が言われる不安感は、

漠然とした不安感。


不安が明らかになって無いのですね。


漢方的には、「肝」カンを強くするのが大事。

「肝」はカンでなくて、「キモ」と言いたいかな。

肝っ玉母ちゃん、、とか言うアレですね。


特に「肝」の「血虚」🟰血(栄養素)の不足

になると、

メンタルが不安定になり、

肝が座らなくなります。


ソワソワしたり、

不安感に襲われたり、


と、言った感じですね。


使う代表処方は、心脾顆粒、、。


胃腸の吸収能力が低い、あるいは、生理や考え過ぎなどで

「血」を使いすぎている場合に、漢方では「血虚」

という状態になりやすいです。


特に、「心」の「血虚」は、不安感が増し増しになりやすい。


漢方で言う「心」は、心臓も入りますが、

状態をいう、神🟰心も、兼ねます。

心の中の神が居なくなれば、精神状態も不安定になる、、

という事ですね。


肝が座らなくなり、神が居なくなると、とても不安定な状態になってしまいます。


それを治すのには、

「血」を補う必要のあるのです。


ただ、「血」の不足の方は、その状態になりやすい傾向。身体の中にもってます。


例えば、

胃腸の弱さ→吸収力が弱いので、良いものを食べても栄養にならない。


慢性炎症→身体の中に微細な炎症(脂肪肝、アトピー、大腸炎、副鼻腔炎、歯肉炎などなど)が

あると、鉄の吸収が悪くなり、

「血虚」さんに、なりやすいです。


ここら辺は、ご相談してみないと、分からない事ですが、

少なくとも、赤身の肉、魚、玉子と、緑の葉物野菜などは、しっかりよく噛んで食べる、

糖質は控えめに。

なるべく早く寝るは、心がけてくださいね。


では、また〜╰(*´︶`*)♡


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