こんにちは！
青葉薬局の藤田です。
ああ、やっと確定申告終わりましたm(_ _)m
本当にギリギリ💦
肩の荷が降りました。
三日月🌙
そろそろ、
発送した「新のんびり通信」は届いたかな〜。
まだかな。
今回はコレステロール低下薬の話をしました。
良かったら、ご覧くださいね。
またこちらでも、説明致します☺️
昨日は、夜遅くまでzoomの勉強会でした。
お店を出たのは、11時30分頃になってしまいました。
よく勉強しました(*^^*)
復習のため、何をやったか書いておきます。
慢性咽頭炎と不定愁訴
の話。
上気道炎から、
様々な不定愁訴が生まれるよとその対策。
ってのが、概略。
炎症には、主に2種類あって、
①急性の炎症
風邪などの感染による急な喉痛や発熱
②慢性の炎症
長い上気道炎、アトピー、大腸炎、癌、火照り
など。
今回は、慢性の上気道炎の話で、良く聴かれるのが、
「鼻と喉の付け根が痛い」
という話。
痛くなくても、風邪を引いたあととか、なりやすいそう。
Bスポット療法って、知ってますか？
耳鼻科さんで、最近やっている所が多いのです。
ちょうどこの上気道炎を起こしてているところを、塩化亜鉛液で、
こすって治療する療法なのだけど。
それの漢方版？みたいな感じかな。
ここに限らず、身体の中に炎症があると、
サイトカインが産生しやすくなって、
あちこちで炎症が起こりやすくなるのだよね。
特に、思ったのは、よく患者さんから聞かれる
「後鼻漏なんです」って話。
鼻と喉の付け根にいつも痰が流れてるような感じがする、、とか。
これも同じだと思う。
多分、上気道炎があってその部分が過敏になってる人が多いと思うのだよね。
だから、気になってしまう。
蓄膿とかの話の前に、炎症による過敏だと思います。
そういう風に仰る患者様は、ストレスが多い方が多いような気がします。
鼻の病気と言うよりは、自律神経系の炎症なのかな。
その他に上気道に炎症があると、
頭痛やめまい、耳鳴り、鼻づまり、歯の痛み、
耳鳴り、、
になりやすい。
最近、風邪のあとの耳鳴りが多い💦
今回の話を聞いて、あーーー、炎症かぁ、、
と、思った次第です。
なるほどね。
それから、その炎症に対して、使う漢方薬の話とか、が、ありました。
勉強になるな、、
簡単にまとめでした。
では、また〜╰(*´︶`*)♡
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