青葉薬局の藤田です。
お天気になってきましたね。
朝はすごい靄(もや)でした。
川から離れると、靄は無くなって、スッキリしてました。
川から水分が蒸発してるのですかね。
暑くなってきましたからね、湿度も結構ありそうです。
お天気が安定すると、昨日まで不調だった方もだんだんと、回復されてるかな?
回復されてると良いのですが。
若い頃は気候の変化とか、食べ物の影響とか、何にも感じでなくて、
ちょっと夜更かししても全然大丈夫だったけど、
最近は、色々な変化が解るようになってしまいました。
昔は、身体が色々カバーしてくれてたのだと思うのですよね。
だから、気がつかないでいられた、けど、年齢と共に、無理が出来なくなってきました。
でも、ちゃんと自分の身体と向き合うという意味では良いと思うのですよ。
何がダメで、何が良いのか、身体はすぐに教えてくれます。
自分が頭で考えるよりも、身体の方が正直だったりします。
先日も、会社に行けなくなった方が、うちのサプリで、出かけられるようになって、とても調子が良いです!
って報告を受けたのですが、ここの所、またダメになってしまった〜。
と、先程教えていただきました。
身体の不調は一直線に治れば良いけど、中々そうは、いかないのですよね。
元々、虚弱な方は天候とか、ちょっとしたストレスを受けやすいのです。
ただ、その時でも「ダメなんだ〜」とあきらめずに、自分の中の治る力を信じて欲しいと思ってます。
アップダウンは必ずあります。
でも腐らず、やるべき事をやってれば良くなるはずです。
身体はいつでも、良くなりたがっているのですから。
その流れを止め無いようにしてくださいね。
多分、健康のなりかたって、どんな方でも同じな気がするのですよ。
よく噛んで食べて、
栄養素があるものを食べて、
早く寝る。
最低これらは大事です。
あとは、運動も入れたいけど。
運動と、あとは「気」を伸びやかにしておく事かな。
心配したり不安になったりは、将来に役に立つ事もあるけど、あまりそれをしすぎると、
病気になるからね〜。
「気」を伸びやかに〜は私の中では、例の自由と関係してくる。
調子が悪いと本当にガッカリしてしまう気持ちもすごく解るけど、
気持ちが落ちると、治る力も落ちるからね。
健康への道筋って、長距離走みたいなものだから、
日々粛粛と続けて行くというのが、一番良いのではないかと思うけど。
まぁ、治療者側は常にこれでええんかい?と、自分には問うてるけど。
例えば、
「血虚」の方なら「血」が補充されないと治らないとそれについては、確信してますが、
問題は何故なったか?
治し方はどうするのか?色々考えます。
・胃腸の吸収力が弱いせいなのか?
・何か炎症があって吸収できないのか?
・はたまた、腸内環境のせいなのか?
・生理がひどくて、血を使ってしまっているのか?
・ストレスで、血管が収縮してその先まで血が入ってないのか?
・それとも、もっと時間をかければ治って行くものなのか?
・飲む分量が足りないのか?
中々治らない時は色々考えます。
でも、せめてストレスで血管が収縮して先まで行かないは、「気」を伸びやかにする事でかなり解消します。
気を伸びやかにするには、どうしたから良いかって?
自分を責めてる自分に気がつく事かな。
ちょっと、難しいか。
以前にも書いた思考の渦と同じなのだけど。
もう、いつ書いたか、忘れてしまったので、過去記事が出せない。
また、同じ事を書いてしまうかもしれない、すみません、先に謝っておこう。
では、また〜。
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