小野新町から夏井川沿いに水力発電所を散策しつついわき市に戻る・・・の巻26/3/25 | 乾パンのブログ

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この前の土曜日に蓬田岳に登りに行った帰り道。

 

 

小野新町からいわき市に行くのだったら、

小野ICから磐越自動車道に乗るのがセオリーですが

今回は夏井川沿いに県道小野四倉線使って四倉に帰ることを決心。

 

 

JR小野新町駅以西の郡山方面には1時間に1~2往復程度の本数を有してますが,

以東のいわき方面には1日6往復の純然たるローカル線ですな。

 

 

駅前には旅館のほかに待合施設もあり。

昭和時代には賑わってたんだろうなぁ

 

 

小野新町駅は路線バスのハブ的機能を担った場所。

私も東テレ「路線バスの旅」シリーズをよく見ますが、

いわき⇔郡山間を路線バスで繋ぐにはどうしたら良いのかはてなマークよく考えます。

(磐越自動車道でいわき⇔郡山間を走る高速バスはある。)

 

路線バスだと・・・

いわき駅⇔上三坂⇔小野新町駅⇔郡山駅のバスをつなげば

歩かずに路線バスのみでいわき⇔郡山間を移動できるなぁ・・・ってね。

 

 

史跡小野篁館跡の標識あり。

正確に言うと篁の父親である小野岑守が陸奥守としてこの地に赴任。

篁は若き頃に父に従ってこの場所に暮らしていた・・・らしい。

 

 

んで、歌人として有名な小野篁の娘が小野小町・・・という伝承あり。

 

 

小野町の町おこしの手段としてこの伝説的な女流歌人小野小町を登用してますなグッド!

 

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では県道小野四倉線(岩城街道)を使って四倉へ車

 

 

良い雰囲気の旧道ドライブラブラブ

 

 

狭隘な県道ですが夏井川渓谷沿いを延々と走るために急勾配な箇所はない。

したがって現在の国道49号線の長沢峠のような峠越えがないので

急勾配を嫌うSL鉄道時代に構築された磐越東線はココを通したんだなぁ

 

 

鍋淵と称される夏井川の奇岩景勝地。

 

 

不思議な岩だなぁ!!

 

 

夏井川沿いには多くの水力発電所があります。

ココは東北電力(株)川前水力発電所。

 

 

高圧鉄管って素敵ですよねチョキ

 

 

磐越東線の駅周辺のみに店舗があって街並みを形成している感じ。

とはいっても車がないと暮らしていけない場所ですが・・・

 

 

夏井川水系の数ある水発では最大規模の電力量を誇る夏井川第一水力発電所。

大正年間に建設された福島県の近代土木遺産ですねグッド!

 

 

吊り橋を渡って行きます。

2tまでだったら車両も通れるそうですが・・・

ココは歩いた方が良いねチョキ

 

 

この水発も高圧鉄管を間近に眺められます目

良いねぇ

 

 

遠く高台に取水池ある・・・ようです。

落差を利用して鉄管に水圧かけてその圧力でタービン使って発電するのが

水路式水力発電所かラブラブ

 

 

吊り橋のアンカーに謎の記号あり。

何ぞな!?

 

 

夏井川第一発電所の直ぐ下流側に今度は夏井川第三発電所の取水口あり。

 

 

取水口には取水堰がつきものですな。

 

 

夏井川渓谷を超えていわき平野まで下りてくると・・・気温も違ってきます。

桜の花が綺麗だなベル

 

 

夏井川第三水力発電所。

アーチ形の放水口も味わいあるなぁドキドキ

 

 

かつては県道側から吊り橋使って発電所まで行けたようですが・・・基礎だけ残ってる。

現在ではどのようなルートで発電所に近づけるのか分からんハートブレイク

 

 

貯水池から余剰水を放出する急勾配な余水路も

水路式水発には探せば必ずありますなパー 

 

 

夏井川第三発電所の直ぐ下流側にも取水堰と取水口あり。

 

 

これが夏井川流域では最も下流側に位置する塩田発電所。

河川水という自然物の位置エネルギーを無駄なく使って電力に還元しようとする

過去の人々の苦労と努力を感じさせます。

 

 

猪苗代の日橋川水系にある水力発電所群に比べたらずいぶんと小規模だけど

夏井川流域の水発も魅力的に感じられますパー

 

水路式水力発電所って何だか好きベル

これからも暇を見つけて散策したいな。