3連休の中日である14日(日)は福島市にある県営あづま球場まで
高校野球選手権大会福島県予選を見に行きました
今の季節の風物詩ですからね。
土曜日の白河グリーンスタジアムに続いて今度は県北へ。
東北自動車道も交通量多かったなぁ
JRA福島競馬場に行こうかと福島西IC降りるまで思案しましたが・・・
今度の7/21が福島競馬場今期最終日で恒例の馬場解放があって芝コースに入れるので、
県営あづま球場を選択
県営あづま総合運動公園の銀杏並木。
紅葉シーズンになればさぞかし綺麗だろうねぇ
久し振りの県営あづま球場。
一応は福島県のメインスタジアムですかね
入場料700円。
さすがにメインスタンド裏の通路は広いです。
売店もありました
相双地区のチームが多いですね
東京オリンピックの時に全面改修して内外野人工芝になって綺麗です。
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第1試合 原町高校0-10相馬高校(5回コールド)
あづま球場はバックネット後ろが広いので見やすいです。
スコアボードが横長で特徴的
相馬#1寶投手を見に来ましたようなもんです。
ワインドアップで堂々とした投球モーション。
寶投手は中村一中時代に軟式野球東北大会で優勝して全国大会に出場経験あり。
むしろ何で強豪私立に進学しなかったのか
あづま球場には球速表示あり。
130km/h中盤でもキレがあるので普通の高校生では手も足も出ない感じ。
相馬高校のユニフォームはよく見かけますが、
原町高校は「HARAKO」とシンプルです。
戦力差もあり5回コールドで相馬高校勝利
校歌斉唱
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隣のとうほう・みんなのスタジアムでは何かの陸上大会やってたんで、
第1試合終了後に行ってみました。
若い学生さんで一杯でした。
皆さん痩せてて体脂肪率低そうです
ハードルって壁に見えますね。
コレを跳びながら走るって・・・よくよく考えたら無茶な競技では
中学生と高校生が一緒に走ってるようです。
どういうコンセプトの大会なのかな
並み居る高校性を制して中学生が圧倒的1位
アスリートの子なんでしょうね。
こちらは大学生と高校生でやり投げ結果。
トップの方が圧倒的ですね。
新潟医療福祉大学って大学あるんですねぇ
それとさ・・・女子選手の方々はいわゆるセパレートタイプのユニフォーム着用多し。
短距離走や棒跳びはまだ分るとしても・・・やり投げ選手がおへそ出す意味が分らん
投てきの助走の最中に転倒するかもしれないし、腹部の過度の露出は危ないですよ。
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再び球場に戻って試合観戦。
第2試合 白河旭・小野連合3-10郡山東高校(7回コールド)
バックネット裏でウトウトしながら試合観戦
郡山東高校はユニフォームの字体が独特
こんなの見たことないなぁ
白河旭高校は東都の立正大学のユニフォームと似てますね
小野高校のユニフォームも初めて見ました。
極端な前進守備で2塁走者が2・3塁間の真ん中までリードするのが好き
打球が内野を抜ければ2点は確実のギャンブル守備ですけんね。
こういう空いてる球場でユルく見るのが私的にストレス発散なのです
(混雑する球場はちょっとね・・・)
白河旭・小野連合は11人か・・・
善戦しましたがマンパワーで仕方がない結果です。
白河旭高校が長髪に対して小野高校は丸刈り
学校の気風の違いもあるだろうし連合チームの難しさもあるんだろうなぁ・・・
大体、白河市と小野新町では合同練習すら難しい遠さです。
例年だと小野高校は船引高校と連合チーム組むイメージですが・・・いろいろ難しいです。
第2試合を終えて小雨が降ってきたので第3試合はパスして帰りました
今回は大差が付くコールドゲームばかりでした。
まぁ一生懸命にプレーする高校生諸君を見て私も気力を充実させることが出来ました
何事も一生懸命にやることに意義があります。
高校野球を見る魅力であります。