一昨日ですが朝起きたら背中が痛い
どうもヒドく寝違えたようです。
これはよく言うところのギックリ背中ですねぇ
首が後ろに回りません。
横になって上半身を動かそうとすると背中から首筋が激しい痛みで身悶えます
去年の今頃に腰をやってしまった時に貰った薬がまだ残っていたので服用。
医者から処方された薬を自分の判断で飲むのはあまり良くはない
このトラマール25mgですがホントに良く効きます。
良い薬ですね
しっかし去年の今頃と違うのは血圧を下げる薬も飲み始めたってこと。
今朝はトラマールと降圧剤を空腹状態で同時に服用したら・・・
激しい吐き気とめまい、体のほてりと動悸でヒドイ目に遭いましたよ
今日は絶対に休めない日だったので根性で働きました
薬って飲み合わせで思わぬ副作用もあるんだと実感です。
まぁ医者の処方無しで勝手に貰った薬を飲んだ私が悪いのですが・・・
鎮痛剤と降圧剤を一緒に飲むのは私的に良くないのを実感致しました
背中の痛みも大分治まってきたし(多少痛い)・・・
もうトラマール飲むのは止めよう
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今年のNHK大河ドラマは紫式部を主人公とした「光る君へ」
紫式部と言えば・・・無論ながら「源氏物語」の作者であります。
NHK大河ドラマでの最古の時代を描いた作品は・・・
平将門を主人公に承平天慶の乱を描いた「風と雲と虹と」ですね。
今回の作品の時代背景はその60年後位ですか
平安時代って約400年ほどで江戸時代よりも長い。
その平安初期は古代末期であり平安後期は中世初期。
時代的には「中古」ですか。
その中で紫式部が生きた時代は平安時代中期で
藤原道長の摂関政治絶頂期ってことになるんでしょうか
主人公まひろ(紫式部)と藤原道長が若き日からの顔見知り(淡い恋人関係)
これはフィクションドラマですからねぇ
歴史ドラマでは良くある人間関係であります。
藤原実資役のロバート秋山さんに少々違和感あり
実資は道長に正論言える一本筋の通った老獪な人物という印象でしたから。
まぁこれから期待ですねぇ
ココまで(第5話まで)は花山天皇が良い味出してますねぇ
父親の冷泉天皇もそうですが、かなりアレな人物だったらしい・・・
女官(女房)による文化サロンの形成というのが
世界最初の女流文学(女流歌人)が栄えた要因でしょうか
畳を敷いて正座していますね。
当時の(現在で言うところの)正座の普及度は
恐らくこのように立膝付いて座るのが一般的だったと思うんですけどね
各役者さんのセリフ回しは完全に現代語。
これもねぇ・・・難しいところですか。
まひろは「まふぃろ」と発音していたはず。
藤原さんも「ふでぃふぁら」さんと言っていたとね。
発音の長さも現在よりも2~3倍長かったみたい。
ホントに時代考証に正確にやろうとしたらドラマにならんだろうしなぁ