東宝劇場で宝塚歌劇雪組公演『シティハンター』を観て帰るところの巻 | 乾パンのブログ

乾パンのブログ

ブログの説明を入力します。

今日は東京都日比谷にある東京宝塚劇場まで

宝塚歌劇雪組公演を観に行きました。
15時30分公演。
 
 
大劇場公演はチケット持ってたのに諸事情あって遠征断念ドクロ
今回が一度切りの観劇となりました。
雪組新トップコンビさききわの大劇場お披露目公演だもんな。
一回でも観劇出来て幸いです。
 
芝居の『シティハンター』はサイトー先生の作品。
原作は北条司先生の有名な漫画。
アニメ化もされました。
 
あの頃の私は圧倒的サンデー派で(「うる星やつら」「タッチ」二大連載時代)
ジャンプは残念ながら読まなかったんだよな汗
ですので『シティハンター』は何となく知ってはいますが詳しくは知りません。
 
舞台は1986年(昭和六十一年)ですか。
あの頃の風俗が結構表現されていて興味深ったです。
女の子の読んでる雑誌か「ぴあ」ならぬ「ぴよ」とか音譜
 
フロッピーディスクがでてましたが何故だか3.5インチのヤツ。
当時は5インチのペラペラのヤツが主流で3.5はまだなかったように思います。
 
あーさのニックが美味しい役だったなドキドキ
敵かはてなマーク味方かはてなマーク複雑な人物。
 
それからあやなもね、印象に残りました。
彩海せらの若僧役も美味しいね音譜
 
娘役では夢白あやちゃんが実質ヒロインビックリマーク
押されてるんだね。
 
彩みちるちゃんも頑張ってたラブラブ
あの胸元の谷間は本物かはてなマーク
ホントにナイスバディに感じちゃうんです。
 

ショーの『ファイヤーフィーバー』は赤い炎がコンセプトの作品ですか。
組子銀橋総渡りもあったし、てっきり藤井先生のだと思いこんでしまいましたか、稲葉先生の作品
何ですな。
 
トップコンビはほとんど歌わず踊る印象強し。
それも群舞多し!?
新しい雪組はみんなを総動員して皆で頑張る体制なのかもしれません。
 
ショーになるとあゆみさんが第一線に出てきます。
ひーこさんがいないのは残念ですが、その後釜はりさちゃんかはてなマーク
 
男役も含めた全員ダルマロケットが凄い。
あーさって美しいな音譜
あーさもあやなも美しい系路線男役だから、縣千の男らしい男役が印象に残るんだよな。
 
路線娘役陣ではあやちゃんがみちるちゃんを追い抜いて、雪娘2格をgetしたのには驚いたえっ
赤裸々というか容赦なしあせる
みちるちゃんは月組異動で月娘2格か!?と思いましたが怪しいもんだ
 
フィナーレ前の大階段を下ろすのを見せつつ、
縣を中心とした若手の場面も良いですね。
あの場面が最も拍手がデカかった。
皆、ニコニコ踊ってましたが、ハードなダンスで死ぬ思いだと察しますショック!
 
取り敢えず第一巻は六段目。
東北新幹線ももうすぐ郡山に着くしね新幹線