頑張れ、クリーブランド・ブラウンズ!・・・の巻 | 乾パンのブログ

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し振りにアメリカンフットボールの話題にひひ

少し前までの私が最も熱心に行っていた趣味は学生(大学・高校)アメフト観戦でした。

春・秋のシーズンは時間の許す限り球技場に通うのが常でしたね。

 

アメフトというスポーツも実力的に関東・関西の2地域に偏重しているため、

地方に出ると見に行く機会は激減してしまいました。

 

それにも増してこの1年は新型コロナウイルスの影響で地域間移動もままならない状況。

当然ながら今シーズンのアメフト観戦機会は0ですしょぼん

 

かつては新年に東京ドームまでライスボウルを見に行ったモンでした。

今ではTV観戦ですけどねぇ

 

今年のライスボウルはオービックVS関西学院大学か・・・

 

 

関学のスターターQBは奥野君ですな。

2年前の例の「日大殺人タックル事件」で標的にされた選手。

 

当時2年生だった彼が今では4年生として堂々と活躍しているわけですから

何が何でもタックルして潰せDASH!と指示した(と言われる)当時の日大の監督さんには

「先見の明」があった・・・んだろうなぁあせる

 

 

かつて松井秀喜さんが高校時代に夏の甲子園に出場した時、

5打席連続敬遠事件が生じて大きな話題(問題)になったことがあった。

 

相手チーム監督の指示だったようですが別に敬遠自体は正当な戦術だし卑怯でも何でも無い。

これが「デットボール当てて潰せ爆弾とだったら許しがたいけど。

当時の日大の監督さんは正にそれをやったようなんですねぇ

 

プロ野球でも時々ビーンボールまがいの危険球で一触即発になる場面があった(今は危険球一発退場)

でもそんなボールを故意に投げる場合は捕手が打者にコソッと耳打ちするってな話があってさ。

これからベンチの指示で危険球投げるけど絶対によけてくれビックリマーク」とかね。

このような「意思疎通」に欠けると乱闘騒ぎになってしまうんでろうよ。

 

 

ま、アメフトもまた危険なコンタクトスポーツであるが故、十分な対策が必要なのは当然として

最も重要なのは選手のモラルとマナー。

闘志は絶対に不可欠だけどそこがね・・・難しいところです。

 

高校生のアメフトの試合を見に行くと、選手の乱暴なプレーに対しては審判が試合を止めて、

こんこんと当該選手を説明して諭していた。

誰だって「ついうっかり」はあるけどそれを故意にやっちゃダメなんですねぇ

 

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んで本題。

NFLの試合はNHKBSで何時も拝見致しております。

昨シーズンから週2回→週1回へと放送枠が減ったのは何とも残念でありますが・・・

 

各チーム16試合を終えてシーズンは終了。

スーパーボウルに向けたフレーオフの闘いが始まります。

 

今年は・・・

 

なんと言ってもAFC北地区のクリーブランド・ブラウンズに期待です音譜

最近までブラウンズはNFL最弱チームでした。

 

シーズン全敗(16連敗)記録もありました。

2年で1勝(1勝31敗)とかでしたからねぇ

 

よくぞここまで盛り返したモンだぜクラッカー

判官贔屓なのは確かです。

でも頑張って欲しいなぁドキドキ

 

AFCではペイトリオッツがプレーオフ逃して負け越したのも久し振り。

エースQBブレディがいなくなっただけでこうなるんですねぇ

 

 

NFCでは西地区で負け越しチームがプレーオフ出場ってのがね。

時々こういうこと有りますね。

ブレディ獲得したバッカニアーズがいきなり11勝ってのも・・・何とも凄いラブラブ

 

 

ブラウンズの初戦は同地区のスティーラーズか・・・

強敵だけどなんとかねべーっだ!

 

 

あと2時間でワイルカード(プレーオフ1回戦)が始まります。

何とも楽しみであります。

 

「バッカニアーズ」で海賊、「ベアーズ」でクマ、「セインツ」で聖人、は納得チョキ

「レイブンズ」はワタリガラスの意なんですねぇビックリマーク

 

でも「ビルズ」が法案、「レッドスキンズ」でサッカーは・・・ちょっと理解しがたいですべーっだ!