今朝の日刊スポーツ東京版ですが・・・
一面には「電気グローヴ」のピエール瀧さんの記事がデカデカと
NHK大河ドラマ「いだてん」にも御出演だったんですねぇ
かつてさ・・・ヘロインをパンツに入れて日本に密輸して
「オレは知らない」とシラを切った、某大御所俳優がおりましたなぁ
まぁドラッグを持っているのと、使用するのでは扱いが違うのかな
芸能人って普通の人と違う感性を持っているからこそ成り立つ商売なんでしょうけど、
昔と今では違いますからねぇ
ピエールと言えば・・・私的には、「ドラゴンクエスト」のスライムナイトですな
ドラクエⅤだったっけな
怪物が仲間になるシステムがあったヤツ。
スライムナイトのピエールさんはホントに頼もしい相棒であり同志でした。
中盤からラストまで常に第一線で働いていただいた思い出であって、今でも忘れられません。
で・・・最終面前のいわゆる「三面記事」の部分。
何でも韓国のウォン札は日本の紙幣より縦の幅が狭くて、ヘロイン吸引には丁度良いとのこと。
な~んて、普通の人が知らないようなミニ知識を昼のワイドショーで披露してましたなぁ
それとさ・・・ゴマキの「夫とは別の男性と関係がありました」のスクープもあって、
宝塚歌劇団現花組トップスター明日海りおの退団発表記事がこんなにちっちゃくなっちまったぜ
11月退団ですか・・・
今年は星組トップスター紅ゆずるに引き続いて、トップの退団公演で明け暮れることになりそうですな。
仙名さんとの同時退団も考えたが「娘役さんを主役に」ですか・・・
へぇ~
ゆきちゃんの次の花組トップ娘役華優希ちゃんのお披露目で、トップスターが退団とはね。
コレは極めて異例なことです。
「トップ娘役の空白はもう許さない」という劇団の意思だったら、これはこれで良いのですけどね。
トップスターの退団は劇団的には興行的な一大イベントで有り、
トップ娘役お披露目の「オメデトウ」感を打ち出せるのかね
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んで、秋の宙組全国ツァーの演目発表がありました。
2019年 公演ラインアップ【全国ツアー公演】<8月~9月・宙組『追憶のバルセロナ』『NICE GUY!!』>
2019年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【全国ツアー公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
/宙組公演
■主演・・・真風涼帆、星風まどか
◆全国ツアー:2019年8月31日(土)~9月23日(月)
ミュージカル・ロマン
『追憶のバルセロナ』
作・演出/正塚晴彦
2002年に絵麻緒ゆうと紺野まひるを中心とした雪組によって上演された作品の再演。
時は19世紀のスペイン。バルセロナの貴族の嫡子フランシスコは、宣戦布告してきたフランス軍に立ち向かうべく、親友のアントニオと共に戦場へと向かう。激しい戦闘の末、フランシスコは瀕死の重傷を負うが、旅芸人一座の娘イサベルの献身的な介抱によって一命を取り留める。一座と行動を共にしながらも、フランス軍に占領された祖国の現状を憂うフランシスコは、カーニバルの賑わいにまぎれバルセロナへと潜入。そこで彼が目にしたのは、いまやフランスの協力者となったアントニオと、彼の妻となったかつての許嫁セシリアの姿だった……。
祖国の誇りを取り戻すため立ち上がる青年の、愛と戦いの物語。
ショー・アトラクト
『NICE GUY!!』-その男、Sによる法則-
作・演出/藤井大介
「ナイスガイ」をキーワードに「男の美学」を追求したこの作品は、2011年に大空祐飛を中心とした宙組によって初演。“その男、S”とは真風涼帆のことであり、シャープな格好良さ、大人の男の優しさなど、真風涼帆を中心とした宙組の魅力を余すところなくお届けする、華やかでダイナミックなショー作品です。
『追憶のバルセロナ』とは懐かしいなぁ
解説を読むと如何にも柴田侑宏先生ワールドですが、マサツカ先生の作品だったんですね
私は大劇場で観に行きました。
絵麻緒・紺野コンビのお披露目公演ですよね
あれ・・・退団公演だったっけな
宝塚を観に行き始めたばっかりだったので、宝塚歌劇のシステムを全く知らなかった時代です。
セシリア役の白羽ゆりさんがエラく可愛くて美人さんでねぇ
あのままとなみさんファンになっていたら・・・私の宝塚娘役ファン人生も変っていただろうなぁ
ところが私はとなみさんと同期の遠野あすかさんに入れ込みまして、
娘役を応援することの苦労と理不尽感と高揚感を味わう事になりました。
これも運命だったんだろうなぁ
ショーの『NICE GUY!!』も確かに宙組で観に行ったような記憶はあるのですが・・・
全く覚えていません
どちらにせよこの全国ツァーは九州地方を中心とした西日本廻り。
(私の住んでいる)郡山市に最も近づくのは、千葉県市川市文化会館公演かぁ・・・
ちょっと厳しいですね