東京宝塚劇場で宝塚歌劇月組公演『エリザベート』を観る・・・の巻 | 乾パンのブログ

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昨日は神宮球場を14時37分に後にしますと・・・

帝都営団地下鉄外苑前駅より銀座線→丸ノ内線へと乗り継ぎまして地下鉄

銀座駅前にある東京宝塚劇場に於いて宝塚歌劇月組公演『エリザベート』を観劇致しました。

15時30分公演。

 

 

今度の日曜日が東宝千秋楽であります。

最後まで観ようか否か逡巡しましたが、最後にもう一度愛希ちゃぴちゃんの娘役姿を見たくなりまして。

えいやビックリマークで観劇することを決心したのである。

 

 

劇場内喫食場における掲示板。

なんとトカイワイン1,200円は完売との告知。

残念無念。

 

トカイワインってまた呑みたいんだけどね。

府下大型百貨店葡萄酒即売所においてもトカイワインは見つからねぇ叫び

何処に行ったら飲めるんでぇドクロ

 

 

パンフレットで小池先生が述べておられましたが、演出的には過去の作品と全く同じ。

新たな場面を演出するためには、時間の制約上、割愛する場面がどうしても必要。

それは・・・出来ないようです。

よく言えば、完成度が高いと言えるのでしょうけど。

小池先生も何だか葛藤しているようですなぁ

 

一昨日に雪組大劇場公演『ファントム』を観たばかりでして、

どうしてもだいきほコンビを基準として今回の『エリザベート』も眺めてしまいましてドクロ

 

だいきほは宝塚歌劇でも例外中の例外の超絶歌ウマコンビ。

この2人をスタンダードに考えたら、宝塚歌劇観劇は苦行となりますわな。

少し反省しました。

 

月組の皆さんは頑張っていました。

一定のクオリティを感じさせる『エリザベート』でしたよ。

 

取りあえず眠たいので、以下続く・・・はず