宝塚大劇場で星組公演『ANOTHER WORLD』を観る・・・の巻4/30 | 乾パンのブログ

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もう12日も前となりますが汗

4月30日は兵庫県宝塚市にある宝塚大劇場まで、

宝塚歌劇星組公演『ANOTHER WORLD/Killer Rouge』を観に行きました演劇

13時公演。

 

 

宝塚歌劇を観劇致しますと・・・少しも早く私見を語りたくなる公演と

どう語って良いのか分からない公演がありますが・・・

 

今回の星組公演は典型的な後者ですねぇあせる

第一感はこの時に述べましたが芝居も、紅ゆずるという星組トップスターもちょっとなぁ・・・です。

 

 

芝居の『ANOTHER WORLD』は谷正純先生お得意の落語噺モノ。

上方落語の大作「地獄八景亡者戯」と江戸落語の「朝友」を合わせた設定とのこと。

 

”あの世”を舞台にした軽喜劇の一種でしょうかはてなマーク

芝居を眺めながら思い出したのは90周年記念公演でやった植田紳爾先生の『天使の季節』

3本立ての短めの芝居でしたが、『ANOTHER WOLWD』も40分ほどに纏め上げて、

出演者ももっと絞り込めば良かったのに・・・ってな印象。

 

昔の宝塚歌劇のポスターなんかを見ると意外と3本立てが多いんですよねぇ

演目見ると如何にもな軽喜劇っぽい題材でさ・・・

植田(紳)先生も若い頃は古典(落語)を題材にしたと思われる短めの喜劇が多いようです。

 

ある意味この芝居は宝塚歌劇の本来の「王道」を進む作品かもしんねぇ。

谷(正)先生は植田(紳)先生の最も正当な後継者なのかもしれませんぜビックリマーク

 

人間の死を笑い飛ばすセンスが分からん

この題材を宝塚の芝居に持ってくる谷(正)先生のセンスが分からん

 

それに「冥土カフェ」だっけはてなマーク

このようなベタなセンスも私的に大嫌いです。

 

最初のチョンパと冒頭の短めのショーは盛り上がっていましたがクラッカー

 

主なメンツは・・・

紅、真琴っちゃん、カイ、ミッキー、マイケル、ひろ香、りらちゃん、白鳥、くらっち、ほのか、の計10人。

以上の10人は舞台にほぼ出突っ張りだし美味しい役だ晴れ

この御一行さんが様々な新たなメンバーを加えて「冥界」を旅するロードムービーでしょうかシラー

 

客席はそれなりに沸いていましたが、私は冷めた感情で見つめていました。

笑いには笑いの理論と理屈があるのでしょうけど私はこの笑いを理解出来ませんでした。

 

主演の紅ゆずるは心地良さそうに康次郎を演じていましたな。

如何にもな紅にしか出せない彼女の持ち味を感じさせます。

 

但し時折、紅が「地」を出して客席を沸かせようとするのですが、

私的にはあまり好きではない。

私は紅の魅力が分からない人間なんでねぇ

 

娘役さんではトップ娘役である綺咲愛里ちゃんの出番はあまり多くなく、

やはり、有沙・白鳥・紫・小桜の出番が多くて目立っていたなぁドキドキ

後は、あんるちゃんとはるこちゃんの役ぐらいかなぁはてなマーク印象に残ったのは。

 

はるこちゃんの出番がなかなか来なくてハラハラしたけど、

よもや1時間20分後に登場とはなぁハートブレイク

美人なのに勿体ない。

 

 

ショーの『Killer Rouge』は齋藤先生の作品。

これを台湾に持って行くんですよねはてなマーク

 

騒がしくてスピード感がある、如何にもなサイトーワールドでした。

齋藤先生のショーって兎に角展開が早くて、初見では印象に残る場面がないのが欠点だよなぁ

緩急自在でなくて急々としたショーです。

 

印象に残ったのは・・・七海ひろきの女装姿ですねぇ

かいちゃんはホント~に美人ですね。

で・・・ショースターだもんなぁ音譜

 

瀬央ゆりあも軸となる場面があったし、よく目立つ路線男役へと成長したもんだよラブラブ

路線男役陣の層の厚さを感じました。

 

それから星組2番手男役の礼真琴っちゃんは歌ウマで安定感は抜群なのですが、

ショーになると何だかイマイチで・・・

カイの方が正直印象に残ってしまいます。

 

どうも感じるのは北翔海莉さんトップ時代は歌ウマ同士の見応えのある場面が結構あったのですが、

現在は・・・無理ですよね!?

もうトップスターへの道は秒読み段階なんでしょうけど、

真琴ちゃんの相手役はどうか歌ウマ娘役を宛がって欲しいです。

そうじゃないと「持ち味」でねぇぞ叫び 

 

娘役陣ではあーちゃん・くらっちのW的場面あり。

娘1と娘2が同格で踊るって結構珍しいと思うのですが、星組ではデフォルトですな!!

 

はるこちゃんは別格娘役的立場で頑張っているし、星組娘役陣はあー・くら・はるこの

真ん中3人は良いセンいってると思いますね。

 

若手陣では小桜ほのかちゃんが比較的目立っていた印象。

一方の星蘭ひとみちゃんはどこに居るのか全く分かりませんでしたあせる

 

音咲いつきちゃんがエトワールに抜擢音譜

娘役に転向していきなりエトワールとは・・・少々な複雑な気持ちです。

 

 

 

今回のアルコールドリンクは日本酒をシロップとサイダーで割ったカクテル800円。

 

 

最早、日本酒の味はしませんでしたよ汗

 

 

この公演は104期の初舞台公演でした。

えっと2年前のビビットで見た・・・石山さん、山田さん、平城さんもこの中に居るんだろうなぁ

今はまだまだ素材なんでしょうけどね。