陸上自衛隊郡山駐屯地の創立記念行事に行ってくる・・・の巻 | 乾パンのブログ

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この前の日曜日は福島県郡山市にある陸上自衛隊郡山駐屯地まで

駐屯地創立65周年記念のイベントに行ってきました走る人

 

 

最近の私は自衛隊イベント巡りにはまってるなぁ汗

まぁ折角いわき市の隣の街でやるんだから・・・です。

 

郡山駐屯地は陸自第6師団第6特科連隊、第6高射特科大隊、第6後方支援連隊第3整備大隊等が

駐屯しているそうです。

 

 

装備品の展示コーナー

特科連隊の155mm榴弾砲FH70

 

 

高射特科大隊の近SAM

短SAMはお馴染みですが、近サムもあったんですねぇあせる

 

 

89式小銃

プラスティック多用でおもちゃのようにひひ

昔は実際に来訪者も小火器を持たせてくれたようですが、色々と問題視されて現在は見るだけしょぼん

 

 

観閲式のために待機する特科高射大隊と整備大隊の隊員の皆さん。

全くもって強そうに見えないなぁ!?

小銃やサイドアームがプラスチック製品となったためにカチャカチャ擦れる音が安っぽく聞こえるのです。

 

 

で・・・隊員が整列して観閲式開始。

 

 

副連隊長と連隊旗手の入場。

 

 

福島県の国会議員に女性の方がいらっしゃるんですね音譜

兎に角、来賓の方の挨拶や紹介が長くて長くてあせる

 

 

捧げ銃ってこんな感じなのかドキドキ

結構大変そう・・・

 

 

連隊旗を先頭に行進開始。

 

 

先頭を歩くのは、自衛隊の何とか学校の学生さん達とのことチョキ

陸上自衛隊の新制服だそうですが・・・何だか野暮ったいなぁ得意げ

 

陸自と言えば濃緑のユニフォームという印象だからイメージと違う。

無論、イメージを一新させるための新装なんだろうけど。

 

 

延々と装甲車両が通り過ぎます。

 

 

特科連隊だけあって榴弾砲とそれを牽引する重トラックばかりでしたがねひらめき電球

 

 

第1空挺団の落下傘降下。

現代のパラシュートは四角いんだな。

 

私の学校の教養課程1年間は習志野のキャンパスで受けましたが、

よく落下傘降下する光景が見受けられました。

 

 

降下した後のパラシュートの処理が大変そうキラキラ

 

 

で公開演習ですが・・・

これは神町駐屯地で見たのとほぼ内容は同じベル

形式は決まっているようです。

 

 

仮想敵は赤軍。

旧日本軍時代から演習において、自軍は青軍、敵軍は赤軍、は伝統ですね。

 

かつて仮想敵を赤軍と称するのは如何なモノか!?と問題視する新聞がありましたが、

まぁ実際に赤軍が仮想敵なんだから仕方がないか・・・

 

 

現在でも攻撃開始、攻撃終了の合図は喇叭を使用するようです。

 

 

展開する短SAMと近SAM。

 

 

短SAMのミサイルはこうやって箱から取り出すのか!!

 

 

榴弾砲のオケツを客席に向けますが・・・

装填が一目瞭然というわけで、特科隊員の見せ場ってわけか。

 

 

薬莢は金属ではなくて、柔らかい布製のようですね。

 

 

かなり大きな衝撃と発射音でしたが、実弾を発射するともっと五月蠅いんだろうなシラー

 

 

砲兵は戦場の女王」との有名な格言がありますが、最後は歩兵の出番ですねぇべーっだ!

(自衛隊は軍隊ではないので「兵」ではありませんが・・・)

 

 

ラストは赤軍が白旗を掲げて演習終了。

画に描いたような結末でした