今日は宝塚歌劇団公式サイトで、星組別箱公演の出演者発表、主な配役発表があったようですね。
夕方頃、公式サイトを覗いてもこんな記事はなかったのですが・・・
いつの間に発表したんだろうか┐(´∀`)┌ヤレヤレ
注目は専科の轟理事主演『ドクトル・ジバゴ』の主な配役発表
主な配役
ユーリイ・ジバゴ 轟悠
ラーラ・ギシャール 有沙瞳
※その他の配役は、決定次第ご案内致します。
くらっち、理事ヒロインおめでとうございます
まぁ十二分に予想はしておりましたが
池銀イメガ就任と共に、理事ヒロインもGetか・・・
トップ娘役への道程を着々と歩んでいるくらっちであります。
よもやここまで劇団押し押し路線娘役二なろうとは夢にも思いませんでした。
現在の劇団上層部(=現理事長さん)の最も好きそうなタイプの娘役さんだということは
何となく理解できますね。
後は・・・どのタイミングで就任するか
もちろんながら、理事公演ヒロインや日生公演ヒロインを務めた
(お名前を挙げて申し訳ないのですが)城咲あいさんのような例もあるのですが、
あの頃は各組に強力な娘役2番手がいて、順番に主演娘役に就任する時代でした。
今は「確固たる2番手娘役」はくらっちぐらいだし、時代が違いますからね。
あ~・・・現理事長が異動すればどうなるか分りませんけどねぇ・・・ってな気はします。
どちらにせよ1~2年以内に就任する機会がなければ、どうなるか分りませんよ
しかしながら、有沙瞳ちゃんのようなどちらかというと、
実力派の変格タイプが劇団押し押しってのが何だか嬉しいね
トドさんと相性合わせるだけのスキルあると思うから頑張って欲しいなぁ
でもさすがに理事相手役も98期のくらっちや真彩希帆ちゃんが年代的にも「限界」だと思うよ。
ヒロイン娘役が100期以降となると、さすがに無理出てくるだろう
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NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」ですが・・・
各話のタイトルが全て、文学や映画作品のパロディとなっています。
んでもって次回、第44話は・・・「井伊谷のばら」
先ず間違いなく「ベルサイユのばら」のパロディであります(゚c_,゚`。)プッ
やっぱり宝塚歌劇も確固たるジャンルですからねぇ
しっかしながら「直虎」も、井伊直政が実質主人公となってから俄然面白くなってきました
でもねぇ・・・
德川家康(阿部サダヲ)は凄く良い人。
築山殿(菜々緒)との夫婦仲も円満。
松平信康(平埜生成)は聡明な若武者。
として、描かれています。
いわゆる信康事件をどのように描くのか
その真相は現在でも謎ですが、悲劇的な結末になることは確実ですからね。
あの家康が生涯後悔したと言われる信康事件ですが
それを思うと、今から悲しくなりますねぇ