今年のNHK大河ドラマ｢真田丸｣ですが・・・
これほど一生懸命に毎週楽しみにしていた大河ドラマは初めてでした。
毎週、録画してＢＤに保存しましたし
やっぱり三谷幸喜さんの脚本が凄いと感じます。
時代考証を合わせるところは徹底的に合わせて、
人間ドラマを描くところは大胆に考証を無視する・・・
それを徹底するブレない潔さは賞賛に値します
コントやギャグ多用は賛否両論だったようですが、
各所に伏線張って後々になって回収する見事さ
まさか、ここに来て「黙れ、小童
」が見られるとは・・・
繰り返しのギャグってヤツです
アンジャッシュ児島さんがここまで西村雅彦さんに似てるとは・・・
誰がキャスティングしたんだろう、これは凄いです
互いに今生の別れとハッキリ自覚しつつも、
それを口に出さない信之（信幸）と信繁（幸村）兄弟
涙ぐんじゃった
第１話のヤング真田兄弟。
真田丸が始まった頃は、まだ私は東京に居たんだよなぁ
それが今は愛知県に居るわけで・・・
こうなるとは今年1月の時点では思いもしなかったから、人生分かんねぇもんだね。
今度の日曜日は「最終回」
「真田丸」の題名は全て二字熟語で統一されていましたが、
最終回は「最終回」というわけですか
最終回はＴＶの前に座って、生で見ることにしよう