ココ で述べた、宝塚歌劇雪組公演「ルパン三世」の制作発表会ですが、
早速、今朝のCS放送タカラヅカ・スカイ・ステージ「タカラヅカニュース」で放映されました
いきなり、ともみん（夢乃聖夏）演ずる銭形警部の「俺の名前は銭形幸一
」には、ちょっと驚きました
銭形警部の本名が「幸一」なのは、トリビアルなネタだと思っていましたので
プロローグでのイントロダクションでは、峰不二子ちゃん（大湖せしる）が良かったなぁ
網タイツに隠し持ったブローニングＭ１９１０を取り出す動作が格好いいヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
集合場面では、ちぎ（早霧せいな）を中心に、上手に咲妃みゆ、下手に望海風斗、と
ちゃんとトライアングルになっているなぁ・・・
でもこれだと、ルパンの周りを時代が違うメンツが取り囲んだ風で違和感あり。
やっぱりルパンの隣は次元大介じゃないとちょっとね
それにしても「ルパン三世」って日本人なら皆が知っているし、イメージ固まっているので、
演ずるのは逆になかなか難しいとお察し致します
その中で・・・
ルパン三世演ずるちぎがイメージ通りで、ビックリ仰天
足が長くて細いですよねぇ
極初期のルパン三世
試作版（パイロットフィルム）のルパンは赤いジャケットでした。
足が細いなぁ
ブローニングＭ１９１０を構える峰不二子。
なんと・・・、排莢と共にブローニングがショートリコイルしています
＜補記＞
朝になってよくよく見直してみると・・・あれぇこれは単純なブローバックじゃないか
と気が付きまして・・・
単純に遊底が後退しているだけですが、まぁこういう描写も凝っていることは間違いない（ですよね
）
10月2日 5:20
この火器に対する異常なこだわりが初期のルパン三世ですな