映画「スティング」を見るの巻 | 乾パンのブログ

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昨日書き込んだ 「帽子」についての私の思いの続きですが・・・


先日NHKBSで録画した映画「スティング」を見ています。

今から40年近く前の古典的映画でありますが、

そのオチは現在でも斬新で多くの「映像」でパクられ続けています。


今回、注目したのは1930年代合衆国男性のファッションですね。

(当時の女性のファンションは全く分からないので割愛にひひ


身なり正しい「紳士」にとってスーツにソフト帽が普段着だった時代。


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三揃えのスーツにネクタイ、ソフト帽なんて格好良いラブラブ!と思うけど、

実際に着る機会は無いなハートブレイク


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ロバート・ショウのアメリカン・トラディショナルスタイルのダブルのスーツに

ホンブルグハットなんて着こなせる日本人はいないねショック!


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「FBI」の皆さんが着用しているカンカン帽にスーツってのもお洒落だ音譜

ただ、カンカン帽を格好良く被るって恐ろしく難しいんだよな・・・


スーツ自体は高温多湿の日本の気候にそぐわないし、

無理に着用する必要性はないのだけど、

帽子はファッション性だけでなく実用性も兼ね備えた、

優れた装飾品あることは疑いない。


もっともっと日常的に帽子が被られる環境になって欲しいと私は思います。


P.S.

ポール・ニューマンがタキシードの下に羽織っている前掛け状の

シャツは何ていうのかな?


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大体、タキシードを着る機会なんてないからなぁあせる


しっかし、帽子の被り方が格好良すぎるぞクラッカー

憧れますねヽ(゚◇゚ )ノ