すっかりご無沙汰しておりました。かもとです。
なんかもう、頭の中スッカスカ・妄想ちっとも浮かばん状態が続いており
まして、更新するようなネタがない！！
考察もいまさらな感じがしてしまって、まとまりません。
軍法会議ものの事態を「しょっちゅうやっとるわ。」というオリヴィエ様
をややこしいことから守るために、ブリッグズには軍規と法務のスペシャ
リストでものすごく優秀な文官がいるのでは？
と思いついたりしましたが、そうすると智将としてのマイルズさんの存在
感がかすんでしまう。（笑）
スッカスカ頭の充電のため、本読んだりマンガ読んだりを続けてます。
今日は『アイルランドの薔薇』 石持浅海 を読書中。
高村薫の初期作品が好きな私には『リヴィエラを撃て』のイメージが甦って
きて、嬉しくてたまらんｖ
そしてアイルランドつながりで今、頭の中ではソウルフラワーユニオンの
『霧の滴』という曲が鳴り続けています。
ブリテンからの独立を掲げ決起したアイルランド義勇軍による”イースター
蜂起”を歌ったアイルランド民謡『Foggy Dew』のアレンジ曲。
この曲はヨーコさんの腹が据わって堂々とした発声と、さすが帰国子女な
英詞の歌い上げっぷりがカッコよすぎるので、どんなに頭の中ヘビーロー
テーションしてもうんざりすることがないのがいいです。
それにしても
「ダブリンの街 誇り高く 戦いの旗がゆれる」
という歌詞を
「あれ、ダブリスじゃなかったっけ・・・？」
と一瞬本気で勘違いしてしまったあたり、まだ私は鋼の引力から離れられ
てはいないようです。
北アイルランドの街とアメストリス南部の街を間違うんじゃねえ＞自分
あと『紅茶スパイ ～英国人プラントハンター中国を行く～』という本は
シン・アメストリス国交回復ネタの資料になりそうで嬉しい。
たくさんネタの元になるモノガタリを補給して更新めざしますね！
ろくな更新しない間も拍手ありがとうございます！
おかげで投げ出さずにいられますｖ
では拍手おへんじ
＞環咲蓮一さま
『帯』に感想ありがとうございます。
過去のお礼ｓｓで更新ないのを誤魔化す姑息な手段を使ってしまいました
が、読んだことない方には新鮮だったみたいでよかったです。
なんで帯だけ白なんだろうと考えたことからこのお話になりました。
使命についてのシリアスな話のはずがこんなオチになってしまうのはすべて
私のせいですｗ
拍手のみの方もありがとうございました！！