結局早売りゲットどころか、関西は今日にならないと買えなかったよ!
カバー下:
お笑いの髭男爵・ルイ山田53世のグラスの中身はファンタグレープですが
百姓貴族のワイングラスの中身は紫キャベツ汁なんですねww
「百姓」をタイトルに使うことに関するうんぬんかんぬんは、当事者が
誇りを持って使いたい名称を出版側が自主規制するほうがトンチキだと、
私も常々思ってます。
私の好きな「チンドン屋」も自主規制リストに入っているんだよなー。
『図書館戦争』のどれかの巻に「床屋」の規制をはずす話があったなー。
あれくらいのことをリアルでも考えていてほしいもんだ。
:雪中の牛の放牧、ニュース番組の季節ネタで見るけどあれはパワーあり
あまる若牛にラッセルさせてから、母牛なんですね!(なるほど)
:開拓の話、キツすぎるよ~。
「もうやめて!! べんぞうのライフはゼロよ!」ってぇ~;;
乃南アサの『地の果てから』という小説がまさにこれと同じだったよ・・・
:トラクターの恐怖
酪農家Nさんの「もってかれた・・・・!!」に
トラクター連結部には真理の扉が開いていたのか! と思った。
きっと同じこと思った人がいっぱいいると信じてるww
:農家だけのお楽しみ
そうか!! 田舎のおばあちゃんちで獲れたラグビーボール型のカボチャ
がむちゃくちゃ甘くておいしいかったのは、そういうわけだったのか!
(今さら知る真実)
:ふたコマだけというのに、プーチンの描き方のカッコよさ、異常。
「強くてでかい」は荒川先生の揺るぎない評価スケールなのだなw
:『誰かこの親父をハリウッドに連れて行け!!』
1巻に引き続き、親父最強。 人体実験はなんか錬丹術じゃなかろうか?
:牛の尾は私の大好物のテールクッパになる以前はムチだったり、棍棒
だったりするんですね。牛のパワーあなどっちゃいけないわ、マジで。
:牛乳の味
ここで息子とダンナ登場! どちらも牛の姿はしていないw
牛の姿で描かれるのは荒川先生の代の子どもまでという法則があるのか?
今回も面白かったです!!