私のとこの自治体の図書館システムは、検索条件が作者名・作品名以外に
「キーワード」「出版社名」という項目があるので、調べものをするとき
にも何か面白そうな本を探そうというときにも重宝してます。
市内の別の館にある本でも取り寄せてくれるので、最近は図書館めぐりは
せずにこのシステムに頼りきりです。
明石書店とか解放出版とかの重そうなところの読みやすそうな内容の本を
借りてみたり、飛鳥新社という昔ブームになった「～の謎」本であてた
かなりいい加減なイメージのところから『い/た/こ/ニ/ー/チ/ェ』という
すごいタイトルの哲学の本が出てるのに爆笑したり。
で、アスペクトという出版社で検索してたらこんな本見つけたんです。
『カレセン 枯れたおじさん専科』
思わず借りましたよ。
世の枯れ専女子はどんなおじさんを好むのか知りたいじゃないですか！！
最寄り図書館のカウンターに届いてたのはグラビア・枯れ専女子座談会・
おじさん有名人インタビュー・オヤジ好き女子によるコラム・映画/小説/
マンガの枯れオヤジ紹介などで構成されてるムック的な本でした。
気になるおじさんラインナップは蟹江敬三・土屋賢二・柳家喜多八・夏目
房之介・有田芳生といったところ。
・・・なるほど、よくわかってらっしゃる。
が、私としてはあと10歳ほど上の方のほうが好きだなあ・・・
座談会で「児玉清が好きなので彼が元気なうちにアタック25に出たい！」
と発言してる方がいて、激しく共感したかもとでありました。
そして、わざわざ日記に書くからには何かあったと薄々予想されてる方も
あるでしょう。ええ、その通り。
『これを読まずに枯れを語るべからず！』と題された小説やマンガのオヤジ
紹介のコーナーになんと
キング・ブラッドレイ大総統がいらっしゃいました！！！
参った！！ こんなところで大総統にお目にかかれるとはｖｖ
『アロハシャツ姿でおちゃらけるシーンもあるが、いざ戦いになると一転、
冷酷さと非情さを見せつける。ダンディーで、ちょっと危険な香りのする
ところが魅力である。』
こんな解説がされておりました（笑）
以上、決してこれはツクリではなく本当に偶然の遭遇であります。
・・・いや、おっさん好きの魂が引き寄せた必然だったのかも・・・
拍手おへんじです。ぱちぱちありがとうございます！
＞conianさま
ダリハイの二人が好みとは、同じ魂を持った仲間ですねｖ
鋼の少年たちがいいオッサンになった姿・・・
エドはまんまホーエンハイムでしょうね。
アルは私好みの、人が好さそうに見えて食えないオッサンになってくれる
ものと信じています！ 孫にサラリと大ボラ話教えたりしそうですｖ
無言連打の方もありがとうございました！！