流星計画 | 風紋

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鋼の錬金術師ファンの雑文ブログ



  リンとランファンに愛が偏っています

付録ドラマCD、聴きましたよ!


おかしな気を察知して剣をかまえるリン。
ちゃらんぽらんを装いエドを出し抜いて偵察に行くリン。
ランファンと共にあやしい教会にしのびこむリン。
いかにもリンらしいセリフと行動にニヤニヤが止まりません。


そして噂のクーロンとの邂逅!!
「なぜお前がここにいる!」
と激するリンに
「まあゆっくり話そうじゃないか。もうすぐ食事時の鐘が鳴る。」
といなすクーロン。
お約束どおり腹の虫を鳴らしてメシに食いつくリンが可愛すぎます。
大飯喰らいなリンに
「相変わらずだな。」というクーロン。あーもう期待どおりすぎ!
回想シーンに入って
「食べて強くなってクーロンを負かす!あとでまた剣術の手合わせだ!」
と無邪気に言う幼い声のリンに転げまわりそうでした。


剣のてほどきをしたのはフーさんじゃなくてクーロンだそうです!
「太刀筋は変わらないな。」って!うわーっ!


そんなクーロンはリンが10歳のときにリンの上の11人の皇子たちを暗殺
しようとしたかどで処刑させたはずだったのに生きていたという設定です。
しかもその処刑を判断し言い渡したのが10歳リン。
まだ幼い口調のリンが声をかすかに震わせてるのがたまりません。


「あの時俺はお前を皇帝にしてやるつもりだったんだ。」
「何を馬鹿なことを言っている!」
「リン、お前を皇帝にしてやるよ。
今俺はそれを可能にする力を持っている。『太歳』だ。」


・・・こういう感じでした。
聞いていない方には何やらわからないと思いますが、ひさしぶりに聞く
リンの声に浮かれている私に正確な説明は求めてもムダです。(苦笑)


エドパートをすっかり抜かしていますが、「町を救って」と頼まれて来た
町の人がこの『太歳』によって喰われているとわかるところで今回の
前編のラストでした。


10歳のリンが思ったよりずっと素直で可愛いのに驚きました。
クーロンを本当に慕っていたんだね・・・
今の腹にいちもつも二物もありそうなリンが形成されたのは、クーロンの
兄皇子たちの暗殺未遂がかなりの要素を占めていそうです。


それにしてもシンは長子相続というわけではないのに上の皇子全部暗殺と
いうのは普通考え付くものなんでしょうか?
いらんツッコミかとは思いますが・・・
そしてクーロンのビジュアル描写がないのが大変残念です。
どんな姿をしてるんだー!!知りたいぜー!


かなりベタなまでに期待どおりのお話で楽しめました。
後編ではランファンが何ものかに操られるエピソードが入るらしいので、
これもまた気になります!来月が楽しみです。


あとどうでもいい話ですが、一昨日書き上げたss、ひと晩たってみると
「最低!」という言葉が一番しっくりする内容だと改めて思いました。

天津・木村のエロ詩吟三本目終わって「あると思います!」と締めたとこに
司会の今田耕司が「ないわ!」のツッコミに続けて叩きつける「最低!」。

あれがこのssを一番あらわしてる言葉だ、きっと。

やってもうた・・・・
ホントやってしまった感でいっぱい・・・


ガンガン感想&アニメ感想はまた明日以降にまわさせてください。