旅行疲れが抜けないまま仕事してたら、土曜日休みになったとたんに寝込み
ました。かもとです。
疲れもあるけど、寝不足も重なったからだな・・・
丸一日寝てすっきりしたけど、なぜかその後からのどが腫れてせきが出始め
てます。元気になってから風邪症状が出るってなんなんだ？
とりあえず薬は飲みつつ、ジムでのトレーニングは欠かしません。
新しいウエア買っちゃったんだもん！
ソウルで仕入れをしている通販サイトさんで白黒のカーゴパンツとカップ
付きタンクトップ2枚!!
どっちもスポーツウエアというよりもストリート系カジュアルぽくて
街着としても使えそうなデザインです。
自分の年を考えると本当に外に着てくのは勇気が要りますが。
こんなウエア着たランファン、いいよなあ。
ホークアイ中尉はジャズダンス系のウエア似合いそうだなあ。
オリヴィエ少将はホルターネックのじゃないとその見事なお胸がこぼれ
そうで、周囲の者が大変だろうなあ。
そしてこのサイトさんのウエア使うとパニーニャコスできちゃうんだよな。
いや、しないけど。
さて、先日からオリヴィエ杯の行方を占うべくあの「ドン」という音の
正体を考えてますが、やっぱりコミックス見返しても判明するはずも
なく・・・
ブリッグズ兵はどんな武器を持ち込めるでしょうね。
武器開発にあれだけご執心なオリヴィエ様ですから、スロウスを冷凍保存
してた時も、そんな対症療法的なやり方では気が済まず、何か徹底して倒す
方法がないかと研究させてたんじゃないかと思うのですがどうでしょう？
オイルかけ続けるだけ、なんてヌルい仕事のしかたを許すような彼女じゃ
ないような気がするんですがね・・・
まあ、スロウスを分析しようにもいずれレイブン中将に中断させられて
いただろうから、弱点を知るのは無理だったかと思いますが。
そしてマイルズ氏がオリヴィエ様に心酔するのはあのエピソードを読めば
当然として、オリヴィエ様がなぜマイルズ氏にひかれるのかは想像しがい
がありそうだなと思っています。
人は自分にないものに惹かれる、という点で考えてみますと、まず出自。
あの「四の五の言わずついてこい。」という公開プロポース（だよね）
の時の「貴様の中にはイシュバールだけでなく多様な民族の血が流れて
いるな。」というセリフからして、マイルズ氏は祖父はイシュバール
だけど祖母、父、母はイシュバール以外だというだけでアメストリス人
と決まったわけじゃないんですね。これは気になります。
さまざまな人種が集まってるらしいアメストリスですが、その詳細が
マイルズ氏の出自をとおして少しでも解明されるといいんですが。
この話題、もう出ないような気がするな・・・
そして信仰心。
15巻のヒューズさんのセリフからしてアメ国に特定の宗教はないようで
すが、それをどう考えたらいいのか。
今の日本は無宗教だと言いますが、信仰心がないわけじゃないでしょう。
宗教の信者にならなくても何らかの信仰心をもって自身を律しているの
だと、個人的には思います。
日々のごはんに手をあわせ「いただきます」をするのはある種の信仰です。
開祖がいて教義があって帰依する対象があるのが宗教だと思いますが、
そういった宗教を持たずとも生き方に迷わず進んでいける、それがオリヴィ
エ様のスタンスだと思います。
対するマイルズ氏はイシュバラの教えに帰依する心を捨ててるわけでは
ない気がします。なんとなくですけど。
このことはオリヴィエ様の心にひっかかるフックになりうるんじゃない
でしょうか。
生粋アメストリス人で中央の良家の出身で父をはじめ代々将軍職という
エリートが「みんな訳有り」なブリッグズに配属されたいきさつを含め、
ドラマがありそうな気配に満ち溢れていますよね。
まあ、このあたりは秋野さまにおまかせするとして（逃）。
あと、リン＆グリリンアンソロ脱稿しました。うわ、出るのか俺・・・
来週にはもうガンガン発売かと思うとわくわくです！