戦うランファンのこといろいろ | 風紋

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鋼の錬金術師ファンの雑文ブログ



  リンとランファンに愛が偏っています

エドラン祭りに投稿されてるしぐ様雅さまの「その表情」に萌え!
リン以外にはドSなランファンっていいですよね。
表情の落差の素晴らしいことったら!
リン様命って彫り物入れててもおかしくないくらいです。


すべては若のため、というランファンですがそのスタンスは変わらない
ものの、シンを出てからは皇子と護衛・主君と臣下というよりも
「運命共同体」みたいなものに変化していったのではないかと
考えています。


それというのも対ブラッドレイ戦で負傷したランファンがリンにかつがれた
状態のまま閃光弾の撃針を抜いていますが、あれはお互いタイミングを
読んでいないと共倒れになりますよね。
あれは砂漠を旅してる時にでもリンと練習したんじゃないでしょうか。
ああいうフォーメーションをこなしていくと「チーム」みたいな
信頼感がお互い生まれるんではないかと思うのです。


ランファン自身は争い事は好まないタイプだと思いますが、彼女は護衛と
いう仕事に誇りを持っていますから、思い切りはよさそうですね。
シンでの仕事は暗殺者を仕留めるとかなので殺伐としてそうですが、
旅に出てからは野盗とか獣相手で、こういう時は上手く撃退できたら
爽快というか、充実感を感じたんじゃないかと思います。


エドアルはすっげー楽しそうに戦ってるシーンがありますが、
ランファンも野盗相手とかなら
「こいつらヤっちゃっていいですか?」
「2.3日動けなくする程度でいいから」
「はい」
なんて会話のあとに爽快なくらい容赦なくボコボコにしたりしてたかも。
ボコられた野盗の親玉が「この糸目野郎が」とか捨てゼリフ吐いたら
「若の悪口を言うな!」
とブチ切れてふたたびボコって
「おいおいランファン、それ以上やると死んじゃうって」
とリンに止められるなんての、いいなあ。
初期設定の「血の気が多い」ランファン好きなんです。


シンでは暗殺者を捕らえたら「誰に雇われたか」聞き出すのも仕事ですね。
私のイメージでは顔色変えずにすごい脅し文句を言ってほしい。
背後から腕ひねりあげて拘束して、喉元にクナイつきつけながら
「目か耳か鼻か選べ。えぐり取って豚に食わせてやる」くらいのことは
言うんじゃないかとダーティーな妄想。


多分にかもとの趣味が含まれた妄想ですが、ファンとして
ランファンにこんな黒いイメージもってていいんでしょうか、ね?