私はヤフーニュースしか遠い国の情報が無いのですが、オリンピックが興味深い事になっているみたいですね。

 

江戸時代の関所には改め女(婆)がおりまして

(関所勤めの足軽のお母さんがやる)(専用の仕事部屋、専用の宿舎もある)

役所発行の手形をみて性別年齢身体特徴をチェック、

最後に改め婆が全裸に剥いて、経産婦かどうかまで見る。

厳しかった女性の他国への移動「出女」のために改め婆いると思われていますが

 

実は「女装して関所を抜ける男」のチェックのためにも居たんですよ。

 

何百年も前からこの問題は闇深い、ということでした。

 

 

 

また雨畑ヴィラに宿泊しに行きました。

 

ゆるキャンのおまわりさん人形

 

ショベルかーも怖いが、電話の口部分の歯がガタガタで、、昔から怖い看板

 

雨畑湖は工事中、綺麗な水になるのかな。

 

雨畑ヴィラは前に記事にしたので、軽めに・・・夜の温泉いいわ〜

早朝散歩。

道路側からは元学校ってわかりにくいのですが、校庭側からみると学校ですねー

 

苔むした閉校記念碑

 

元校門は校庭に移動してたのかー。。

 

校庭は結構学校の痕跡を残してありました。

 

まだ私が存在してない頃の像だった・・って岩石園?

 

夜は明けているのですが、ここは谷底にあり東側の山のせいで日が当たりません。

奥の山に朝日が当たって金色に輝いていました!

 

感動レベル。

 

雨畑湖で眠っている重機たち。

無人の地の宿ですが、土木工事音で夕方までは結構賑やかでした。

 

老平入り口・・ここの夜の写真を宿からパチリしたのが

 

これ(笑)真っ暗なので大きい画像あげてもしょーがない。

ここは一応郵便局もあるのですが、住民はいないようです。

 

無人の山中の街並みを楽しみましょう。

 

この家の左の草むらは学校に通じていました。

生徒たちはここから校舎に行ってたのかなー

 

このドア素敵。

 

このシール初めてみた。

 

え!当時カード払いはない・・ツケするなってことでしょうか??

しかも税務署からのお達です。

 

なんとここから更に奥の2箇所の集落にはそこそこ人が住んでおります!

ここが無人でもこの郵便局は成り立つようです。

でもここで一人・・二人で仕事って・・・気が合う人ならいいけど・・ていうか仕事量めっちゃ少なそうだし。。とりあえずお弁当は絶対忘れたらいかんね。

 

雨畑の硯は昔すごーく有名だったのです、この集落はみんな硯職人だった。

時代で売れなくなりみんなここを引き払ったのでしょうね。

現在、若い人が一人で雨畑の硯を再生し初めています。ヴィラの湖畔側にお店があります。

 

ここをわざわざ歩きにくる人は居ないでしょうから。歩いている気分を出すためたくさん写真UPしますねー

 

全部で13、4軒かな・・・

 

そんな中、大きい食堂があってびっくりです!

硯の買い付けに来る人や登山客が昔はいたのかなー

 

手書きの文字がいいですね。

 

中華そば うどん 定食 湖望の良い・・後は読めません。

 

とある一件には・・扇の小窓が!!宿でもやってたのかな

 

ずっと登り坂です。

 

天上の床屋さん?10軒そこそこで、みんなが商売してたってことが面白い。

 

この坂結構急斜面でして、数軒うろうろしただけで湖があんなに遠くにみえました。

 

ここが最後のお宅

 

立派な邸宅!

 

あら、すごい大きいわ。欄干が赤くて・・デザインもされています。

ここは宿だったかも。

ここでヒト集落、

更に登ってみます。続きます。