ゆるキャンの新しいシーズンを見ています、こんな地味だったっけ?と思いながらも
こういうゆっくりとした普通の時間がいいんだよねって
最近記憶力が弱っている私にはいつもと同じ人、同じ場面になんか安心できます。
国選定重要伝統的建造物群保存地区に一番ふさわしい場所じゃないだろかって思ってる
標高500mのほぼ無人の集落。
集落というか宿屋群
徒歩でも厳しい坂に宿屋が乱立しています。
旅館大黒屋の高欄は結び目のデザイン
たくさんの講札にアンティークなランプ
こちらの元宿屋「喜久屋」は無料で開放されています。
講札は墨の上から金箔が貼られている、夜のちょうちんの灯りにキラキラして綺麗だったでしょうね。
内部はフルリフォーム、でも当時の面影が残ってます。
しばし滞在して宿泊してる気分を味わいました。
この集落の駐車場は下か上にしかありません、標高差は100m!
上下どちらに停めてもいい運動になります。
とても狭い集落なので、そこかしこギッシリと旨みが詰まってます。
5m置きに写真写真!ってなっちゃう。心が落ち着くどころか私には大変忙しい。
どすんどすん降りてきて、ゆるキャンの聖地
元旅館清水屋
大好きなカフェ、風景も建物も最高です。
3年前に来た時は20代くらいの女性がスタッフでしたが辞めてしまい、今は地元のおばさま方が順番に営業するスタイルになりました。
10時〜16時まで。ここの豆餅は地元のおばあちゃんの手作り
変わらず絶品でした。
一泊二日のいいツーでしたv