「夜の来訪者」というイギリスの映画をアマプラでみた。

すごかったしかない、1部屋だけの推理系会話劇。

世界大戦前が舞台だけど現代でも十分に通じる社会的強者と弱者の話、当たり前の倫理、正義、真心に金、傲慢。全部が入った映画でした。

小説も読んでみなくては。。

おすすめです。

 

 

琵琶一からの帰路、一度乗ってみたかった(うちからは使う意味が皆無の航路)清水港→土肥港の「駿河湾フェリー」に乗船しました!

 

なんも予約しなかった。

こんな路線を平日午後に使うやつなぞいないと思ってた。

まさか「バイクいっぱいだけど・・いいよ」で乗れた、あぶなかった。

車もバイクもぎゅうぎゅうで出港。

船が小さめなのね。

 

青いフェリー、青い海、青い富士山、青いアイス。。おいしかった!

 

フェリー内には県道標識が!!

ここは「静岡県道223号」だそうです。

223県道になった祝いでフェリー代半額デーでした、混雑していたのはそれか。

 

土肥から少し離れた小さな集落「うぐす」の民宿に泊まります。

四季の里まきば、普通の家に見える。。

え!平日にこれってすごい!

 

古くて雑然とした感じがいいですね。

客室はトイレ洗面なし、隣の声は小声まで聞こえます。

スナックのオバハンとおっさんのカップルだった。

丸聞こえでごめん、、だがどうすりゃいいんじゃ、独り言しゃべれってか?

(民宿、ホテル、素泊まり1万以下なら聞こえない方が珍しいからね、お気をつけを〜)宿の部屋では本を読んでるから、余計無人と思われるんだろうな。。

 

家がひしめいている場所にあるので眺望はゼロです。

 

この手の宿の良さがわかってきた私は無敵。

 

畳縁が面白い!

ここは魚料理で有名な宿なのです。鮑食いにきた。

 

源泉24時間、パワーすごい、いつまでも体がほかほかです。

 

食事部屋は個室。

 

予約時「少なく」って伝えた事は伊豆と房総の人には聞き入れられない、ガン無視です。

船盛りは2名からってHPに書いてあったのに一人でも船にモリモリにされてる!

コメダ流詐欺だ。ちなみにこれは全部ではないです、寿司、天ぷら、茶碗蒸し、フルーツ。。。いつか伊豆か房総でセロ美満腹死の記事が出ると思う。

アワビがすごい動いてて怖い〜焼かねばならぬ(号泣)せめて死んでるのください。

どれも最高に美味しかったです。

でもまた行きたいです。。。居心地良しです、おすすめします。