新郷村へ行く途中、山奥のどこかの集落の消防団が素敵でした!
ちゃんとガラスが入ってる、現役に大事にされてる。
屋根の下のエンブレムに消火活動で使う「トビ口(とびくち)」がデザインされていました。
ここからしばらく進むと・・
長年憧れた地、バイクで来れた幸せよ〜
怪しさゼロ(失礼)、美しい場所です。
なんと神々しい・・
キリストは21歳の時に日本にきて、33歳でユダヤに帰り伝道活動に入りました。
?お向かいにももう一つ墓が・・
これは身代わりに磔刑された弟イスキリの墓だそうです。
兄の身代わりに・・かわいそう。
辛くも磔刑を逃れたキリストは再邦し、106歳で生をまっとういたしました。
資料館は大変興味深いのですが撮影禁止でして・・
休憩所にはムーの雑誌が並び、流れているDVDはムー編集長の熱い語りで
これは真実なんだなって洗脳されました。
証拠は神代文字で書かれた竹内文書と呼ばれる書で、485年頃武烈天皇により「かな文字」に書き写されました。天津教として長年やっておりましたが不敬罪にあたると言われ戦時中東京で裁判沙汰に・・その時全部の資料が東京へ、
そして貴重な資料は東京大空襲で燃えてしまったそうです・・。
キリストの足跡は越中から新羅へ渡り、カイファン、アフガニスタン、イスラエル、エジプトと進みます。逃亡はシベリア経由だそう。
顔出し看板はsirenを彷彿とさせるデザインです。
この服はパレスチナの農夫の服と類似している、襟にはダビデ紋章。
赤ちゃんの額に墨で十文字を書くなどなど・・スマホでメモった分だけなので他は失念しました。ぜひご自分で見て来てほしいです。
館内には「なーにゃーどらーあやー♪」と延々歌が流れて洗脳を加速してきます。
グッズも怪しげな物ばかり、つい買ってしまいました。
売店にはこの様なアイスが売ってました。
なぜキリスト資料館で吸血鬼なのかわからないけどとっても美味しかった。
いつかナニャドラヤ祭りにきてみたいです。