炭鉱住宅は廃鉱に行く途中に必ず山程あります。

 

お、これは、、入って良さそう!

 

に、一見みえるのですが。。

このコンビニすら、いえ、さっきの無人博物館から更に人里離れているのに。

数軒在住しています。

かなり大きな廃団地群に、おそらく数軒。。車、洗濯物がありました。

 

団地群の前にある、廃商店達(全部でこれだけ)

あ、わからない、、もしかしたら他のは撤去されてるのかも。

 

なにか買ってあげたいけど、自販機すらありません。

そう、気をつけてください、結構走っても自販機すら無い!!

汗だく後なので別の危険がありました(汗

 

!!51−2号棟!!

本当にどれだけ多くの人が住んでいたのでしょうねぇ。。

 

ボチボチ建物はあれど、皆自然に還る途中

 

窓枠が下はスチールですが、屋上部分は木製、思ったより古いビル。

炭鉱以外産業はない地域ですから、これも炭鉱関係でしょうね。

 

雨は降らないんですが、霧?雲が降りてきまして。

なかなかよい滅びの雰囲気。

 

ぺっちゃんこの住宅跡も道路沿いに沢山あります。

 

一番の観光シーズン8月に、博物館も鉄道博物館も臨時休館です。

道理で車が走っていないわけだ。。

この博物館、さっきの廃団地群を超えて行き止まりにあるんですよ。

 

無造作に敷地外に置かれている炭鉱列車

 

こっちは林鉄か、製鉄には材木が必要ですしね〜

なんかこの子達可愛いです。

 

霧ともよりの博物館の休館が相まって

あまりにもこの先の未舗装路が・・・静かすぎて怖い。

なんども言いますが、鳥の声は住宅がないと殆ど聞こえない。

 

幌内炭鉱煉瓦変電所に行きたい・・・

肉眼ではもう少し見えてた、コンクリ遺構(怖くてバイクから降りれん)

 

困るのが、400Xが倒れた場合、5キロくらい歩かないと人間がおらん

人は三笠クロフォード公園からこっち、廃団地、廃商店です。

400Xさん砂利道走行やばい笑

不向きすぎて笑う。

クラッチ切って走行させても直進で尻が流れます汗

 

廃・・車?バッテリーカー?

チキンなので降りれん。

 

セローで来るべき場所でした〜絶対逃げれんわ。

 

中々Uターンしないのは、未管理の最上級の遺構が多いんですよ汗

欲深いので戻るタイミングが・・・

 

青いのは車体です、バッテリーカーに簡易的な屋根が付けられてる車両。

(本体に碍子がみえた)

 

あ〜・・ここまでで勘弁してやろう。

この先、道の上まで樹木が茂っていて道が真っ暗に見える(汗

小雨落ちそうな天気、砂利道、電線すらない道。

帰ります(T_T)

先程のよりはるかに大きな廃墟群の中に一人きりはちょっとなぁ

後、帰宅後グーグルさんをみたら駐車場を逃していたかも。。。

未舗装路入ってすぐの、草むらのバッテリーカーの場所が平地で広かったので駐車場だったかも。

 

コロナ禍でお客を呼ばないので、草の処理をしてないと思われます。

目視で入り口が見つからなかったし。

不完全燃焼ですみません。

次はセローと一緒に見学日(があれば)に行こうと思います。

 

後、HPみたら「敷地内見学には所有者の許可が必要」でした。