しばらく天気が良い予報になりましたね!
憧れの土合駅に行ってきまーす。
誰か私の留守中に、セローを走り回してほしい〜w
内閣文庫(明治44年)
明治政府が中央図書館として建てた
ギリシャの神殿の様なデザイン
大変美しい図書館・・v
なぜなら皇居内に建てられたので・・・一般人は入れませんね。
図書館に暖炉。。ここは事務所なので。
川崎銀行本店(昭和2年)
凄いカッコいい移築の仕方ですね。
なにかと思いました^^;
昭和初期の銀行建築の代表的デザイン。
横浜、小樽などに似た銀行の建物がたくさん残っているからこんな感じなのかな?
温泉マークに見えてしまいます。
内部にはちゃんと銀行の資料がたくさんあり、タワー型の方は展望台になっていて
明治村が綺麗にみえます。
大明寺聖パウロ教会堂(明治12年)
長崎湾の伊王島にありました。行ったことある〜
が、学校?
フランス人宣教師の為に地元の大工さんが建てました。
フランス人も「ええ?これ?」ってなったでしょうね〜
内部はこちらです、ご安心めされぃ
ギャップ萌え。
コウモリ天井(こうもり傘の骨に似ている)
ではなく、長くご禁制のキリスト教。
しかも弾圧激しい長崎の島。
明治政府に認められてすぐの建設ですので、以前の隠れキリシタン的なセンスが抜けなかったのかもしれませんね。
中央にはイエス・キリスト
お隣には岩の中で輝くマリア様。美しいです。
ルルドの洞窟を室内に表現しています。
竹の素地にドロをぬりたくり岩っぽくしてあります。