現役書店スタッフ芸人 ウルトラトウフ カモシダせぶんの
日曜に、一冊、読んで欲しいホントに。
今回は、iBooks無料で見つけたこちら。円居挽の ミステリ短編。
〈憧れの国〉へのガイドブック
これは円居挽さんの短編小説集「日曜は憧れの国」の最初の一編「レフトオーバーズ」が収録されていて。かつ著者の作品に対するインタビューも載っている。
無料で大分お得、サクサク読める一冊です。
日曜は憧れの国は、女子中学生の主人公達が日曜カルチャースクールで出会い、そこで発生する日常の謎を解いていく話。
学校とは違う習い事で出会う友達って少し特別ですよね。
僕も未だに塾であった友達や、ハイパーしんどかったミニバスで出会った友達のこと、時々思い出します。なんでしょう、あの独特な距離感。親密感。
因みにこの短編「レフトオーバーズ」だけでも十分楽しめますし。この世界感にどっぷり浸かるため「日曜は憧れの国」を読みたくもなりましたっ。
円居挽、ここでは「逆転裁判」のノベライズで書きましたが、オリジナル作品を読むのは初めて
やっぱりキャラクターを動かすのが上手だなー…と感心しました。あとお話、事件と主人公の距離感が良くできてるのも、逆転裁判読んでた時と同じ印象。
無料で読めますので是非ともお気軽に。
