さ、今日は超有名な海外作品
ダニエル・キイスの
アルジャーノンに花束を。
主人公は知的障害を持つ、男性。
その男性に、知的障害に効く特効薬を与えた所、一般的、それ以上の知識がついてしまう。
その男性の手記、であったり、周りの人の観察記が書いてあるフィクション作品
僕が中学生ぐらいに話題になり
学生時代に読書感想文で、この小説をテーマに書きました。
知識と幸せというのはある種物質的な宝のような物で
知らなければ、持たなければ
喪失感を感じる事も無い
みたいな文章を書いた覚えが
なーーにをぬかしてんだクソガキがぁと今は思います。
ともあれ、この作品、とても深いし、主人公の男性を愛らしく感じたり、憎たらしく感じたりします。いい意味でおセンチになれます。
なーーにをぬかしてんだぁ、25才のいい年したクソ野郎がぁ。と思われそうだなぁ…
告知ー。
11/10(日)
【クリームパンチ】
会場 中野twl
開演 13時15分
チケット
前売 700円
当日 800円