今日は半期の評価会議でした。
会議にて、まあー、揉める!
社長と人事部長の意見がそもそもすりあってないし、基準で揉める。
個人的には評価に正解はないし、
正解はない中でも、正解がないからこそ、良くなるにはどうしたらいいかを考え続けたらいいと思ってるんですけどね。
そこらへんは、個人の考えが違い難しいところ。
ただ、評価の付け方に関して、ある別の部署の方の評価が甘いんじゃないか?と、気にしていたことを皆の前で指摘したら、なんか核心をついてしまったようで、場が凍ってしまった…。
「あのITプロジェクト、一年位遅れすぎてうちの部ではそれにかかわる目標たてられなくなってる。
それなのに、今回そちらのプロジェクトが、こちらがボランティアで協力してる中で進んでるのにそれで、進んだ中で、そのチームだけこんなに高い評価つけてるとは思っていなかったので納得感ないんですけど」と、ポロッと言ってしまったんです。
そしたら、
あっっ…
という雰囲気に。
しまった、
言っちゃいけないことだった。
少なくとも全体の前では。
評価とは難しい。
だけど、人事は評価はものいうのが私のモットーだし、黙っていたら自分の部下や組織の成長も止まる。
人事評価は納得いくまで戦わないと、日本人が適正に評価されないから、戦うんだ、というのが私の尊敬する上司達の教え。
もっと輪を尊ばなければいけなかったかと思ってはいたけど、こう書いてみて分かったのは、自分の信条には反してない気がしてきた。
やはり信条には戦って良い気がします。
言っちゃいけないこともあるかもだけど、
信条には従おうと思います。
でも、明日上司に場違いだったかはきいておこうと思います。