寒中お見舞い申し上げます。
大阪の正月(松の内)は、この15日で終わりましたが、今年は、
まさに正月から大きな災害に見舞われ,おおくの人達は、いまだに
避難所で大きな不安に包まれた日々を過ごしています。
昨日は、阪神淡路大震災から29年目を迎えました。
当時、私も数回ボランティアで神戸を訪れ、その時の衝撃はいまだに
記憶に染みついています。
今年は辰年、龍神は水をつかさどる神様です。世の中が平安で、安泰
した無事な日々を「5風10雨(ごふうじゅうう)」と言いますが、
一日も早くそういう日々が訪れてほしいものです。
昨年の12月26日に「みなと」で「みなと」「カモメ」合同の
餅つき会を催しました。
恒例となっているためか、利用者の皆さんも慣れたもので、
腰が入ってしっかり杵を振り下ろしています。
職員の方が・・すこし、へっぴり腰かな・・。
そして、新年の1月12日に鏡開きをし、皆さんでぜんざいを
食べました。
つき上げた餅の入ったぜんざいです。
美味しさ、甘さで頬も緩みます。
よく噛んで、美味しいぜんざいを食べることのできる日の
ありがたさも噛みしめられたようです。
来年もね・・・・。 (報告は、ミタさんでした。)