皆さんこんにちは!
寒い日が続きますが、風邪などひいていませんか?
今年ももう残り少ないですが、体調には気をつけて元気に2021年を向かいましょう!
さあ、そんな今日の記事では、「算命学」についておさらいしていきましょう
引用元:「運命学」×「セールス」
【算命学とは】
算命学とは、古代中国で生まれた占星術・干支暦を使って人の運命を鑑定する占いでしたよね
誕生日、そう、生年月日で占います
約四千年前に中国大陸で生まれた自然思想に起源を発しているもの。
自然思想とは、人間は他の動物や植物と同じように大自然の中で生かされている自然物であり、人間は自然の一部であるという考え方。
そして、自然の気や自然の法則を知って、それが人間にどのような影響を及ぼしているかを研究している学問なのです。
自分の人生だけではなく、家族や恋人などの深いところまで視ることができるので、本格的に占いたい人にはおすすめです
【算命学でわかること】
算命学では「人」の運命は「役目と環境が一致するところにおいては、自然がその人を必要とする存在となり、役目と環境が一致しないところにおいては、自然はその人を淘汰する」と考えます
つまり「生まれ持ったしぜんな自分を生かして生きていくと、自然と調和するので、物事がうまくいきやすくなり、本来の自分を否定したり抑えつけて、違う自分になろうとして生きていくと、うまくいきづらいし、生きにくくなりますよ」ということになりますね
実際これは現実ではよくあるパターンかもしれません
わかりやすく言うと、外(親や先生や友だちなど)の影響で、自分とはちがう何かになろうとしてがんばる。
でも、もともとの自然な状態じゃないので、それでうまくいっても、なんだか生きづらい…など
算命学では、生まれ持った宿命がわかります。
天から授かった自分の本当の魅力や才能
そして反対に、無理にがんばらなくてもいい分野や能力。自分を後押ししてくれる運気や人物。そして、ゆっくり休んで自分磨きをするべき時期など
算命学の宿命の星には、いろいろなメッセージが込められています。
組織の中で光る星。自立(自営)を意味する星。頭(知恵)で勝負する星。体を使って稼ぐ星…。
長男を意味するものや、末子を意味する星。流れを引き継ぐもの。流れからはみ出し初代を形成するもの。
星の示す環境に自分の現実の環境が近いと、本質を活かせて、運気は良くなりやすくなる。
自分の生まれ持った宿命の星と環境があまりにも違うと、本質はなかなか活かせず、迷走しやすくなりやすい。
算命学の目的は『生きているうちに満足する』こと。
算命学を知る事で、自分自身が天から与えられた天分を理解し、本来の自分を生かす道がわかるかもしれませんね
【陰陽思想】
陰陽思想では「この世界、宇宙の全てのもの・全ての現象は、陰と陽二つのエネルギーで構成されている」と考えます
陰と陽は、すべてのものが持つ性質です。
二つは相対的で、どちらか一つでは存在しません。
自然界で表すと、
陰 ⇒ 暗闇や夜、冬。女性。水。
陽 ⇒ 昼間や夏、日差し。男性。蒸気。
陰陽をあらわした有名な図があります。
これを「太陰太極図(たいいんたいきょくず)」と言います。
引用元:はてなブログ
皆さんも目にしたことはありますよね!?
【五行思想】
五行思想では、「この世界の全てのものは「木」「火」「土」「金」「水」という五つの性質に分けられ、互いに助けたり(相生)、やっつけたり(相剋)しながら、循環している」と考えます
この、「木」や「火」や「金」といったものは、本当に木と火と金と水と…でできあがっているわけじゃなくて、それが象徴する性質でできています。
算命学は、どちらかと言うと生まれ持っている運命を知ることで、人生を上手に生きていくと言う思考かもしれませんね。
是非、中華街の喜石で、ご自分の運命を算命学で見てみませんか?