福井県敦賀市 ピアノ教室
ピアノスタジオMの みほ先生です
発表会の振り返り 今度はステージ裏です。
例年は かなりのスタッフが ステージ裏に 入ってくださいます。
★アナウンス 1名
★身だしなみチェック&送り出し係 1名
★控え室の担当 2名
★階段下 (子供たちの待機場所)2名
★ホール側 音響スタッフさん1名
なんと 7名の方が いつもはいってくださっているんですよね。
みほ先生は いつもは何をしているかといいますと
アナウンスの方とコラボをして
曲の紹介を行うことと
ステージ上の生徒さんたちの管理に意識を向けています。
ステージ裏の スタッフシンプル化
ということで コロナ禍バージョン発動
★アナウンス → 生徒たちの声で録音すること
年末に募集をしましたところ 4名の生徒さんたちが名乗りを上げてくれて
2月初旬に 録音をしました。
全員写真を撮れませんでしたが
みんなスムーズに進みました。さすが!!
★身だしなみチェック&送り出し係 → みほ先生が兼ねる
★控室の担当→今年はアンサンブルを中止したので 1名だけ残ってもらい手指の消毒係に。
★階段下待機場所 2名 → 1名
★音響さん1名
7名 → 3名に減らすことに成功★
それでも
ここで問題に気付く
今年の人手不足
いつもサポートスタッフとして入ってくれる
私の娘 と 助産師の友人
が
事情で 今年は 入れないということ。
そして
保護者の方には
1部と2部で 自分のお子さんの出ない部のお手伝いに入っていただく、という
ルールでお願いしていましたから
総入れ替制の今年は 部内で少人数で回さないといけないということ。
このステージ裏以外にも
会場のドア係や
受付や
掲示物の担当など
他のスタッフも必要になりますので
ご自分のお子さんの出番を 客席で聴いてもらえるように。
の条件を考えながらお願いすることが
一番悩ましい場面でした。
ここでひらめき
きょうだいが 違う部に出ている子がいる!
妹ちゃんたちが 1部に出ている
2部に出演するお兄ちゃんとお姉ちゃん
小さな子達が 「弾く前」と 「弾いた後」に 消毒をしてあげる係。
に指名させていただきました。(快く引き受けてくれて ありがとう)
これで ずいぶん助かりました。
ちなみに 2部の大きな子たちになりますと
基本 協力し合うことも必要かと
6年生以上の子たちをリーダーにし
できる範囲でサポートしあってもらいました。
入場と退場の一方通行
弾く前と 弾いた後の消毒は
下手 と 上手 での消毒にになります。
今年は 下手から登場し 演奏したら上手にはける。という
一方通行の流れにしたことも
感染対策の一つになりました。
集合場所の生徒たち
①少しずつ 離した 椅子には 番号をつけて
マイスペースを決めること。
②マスクケースを配布し 演奏しに ステージに上がる時だけマスクをしまっておく。
↓ 2部 待機中の生徒たちです。
(少し時間があった時に撮影しました)
全員 2ステージですから 戻ってきては この体制になるようにしました。
いつもよりは 神妙な感じだったような。。。
協力してくれてみんなありがとう
次は
発表会の内容について 書いてみたいと思います。