福井県敦賀市のピアノ教室
ピアノスタジオMの みほ先生です
今回は
感染症対策に 振り回された発表会でもありました。
通常との違ったところが ありすぎて ありすぎて
みほ先生も なかなか頭の整理がつきませんでした。
まず初めに決定したこと
1部と2部は 別々の開催とする
ということです。
1部の後 客席も 総入れ替えすることにしました。
そこで 早速問題がおこりました。
ステージのお花 途中で 半分がなくなってしまう?
ブーケを全員分 ステージに飾って
終了後に お配りするのが 通常のパターン。
お花屋さんに相談させていただき
鉢植えを 半数 ステージに飾り
1部の生徒さんの分は 舞台裏で保管することで決まり
少なくなることで心配していた ステージ上のデコレーションも
当日は
こんなかわいい 宝石箱みたいにしてくださいました
次に決めたことは
整理券の配布
客席を半分に減らすことで
ご観覧は ご家族のみ ということで 整理券を配布しました。
当日の検温結果をご記入いただいて
ドア係の保護者さまに チェックしていただくといった形です。
客席は
ホール側が 座席に貼り紙をし
ソーシャルディスタンスは確保できるようにしてくださっていましたので
これで密は避けられます。
基本 一人でステージに出る
ステージの構成も コロナ禍バージョンで
基本は 一人でステージへ!
譜めくりでこそ みほ先生が 近くに座ることはありますが
例年のように グループで とか 全員で というのもなし。
それに みんなが楽しみにしている バイオリンさんとのアンサンブルも
この企画を考える時点で バイオリンさんに相談をして
今年はなしということになっておりました。
ある意味
常に一人で頑張らねばならないという
きびしい発表会だったかもしれませんね。。。
コロナ禍における発表会②に続きます