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新婚さんいらっしゃ~い

ケロカー 本日、賃貸物件のご契約を頂きました。


ありがとうございました。_(_^_)_


新婚さんのご契約で、物件はご主人の実家のお近くのマンションですが、

奥様が大阪をあまり知らないということもあり、北へ南へあちこち案内をし、

夜道が大丈夫かなど事前に下見に行ったりして、ご契約を頂くことができました。


あと、新婚さんということで、大阪市の新婚家賃補助を利用される予定です。



大阪市の場合、新婚さん(婚姻から2年以内)には月額1.5万円の補助が出ます。

ただ、以下のような制限もあります。詳しくは⇒こちら


□婚姻している世帯


   バトンsss いまから入籍しまーす。


□家賃の補助は最長72ヶ月間(~36ヶ月は1.5万円の補助 37ヶ月~2.0万円の補助)


  ケロカー 5万円を超える部分のみ補助がでますだ。 (会社から補助がある場合はその分ノーカウント)

        

    ケース1(満額出る場合)

       例えば、家賃7万円 

       管理費1万円の場合、


       家賃7万円⇒5.5万円(大阪市補助▲1.5万円 37ヶ月目以降は▲2.0万円)

       管理費1万円(管理費は補助の対象外です。)となります。


    ケース2(満額出ない場合)

       例えば、家賃7万円

       管理費1万円の場合で、会社から住宅費1万円が出てる場合


       家賃7万円⇒5.0万円(会社補助▲1.0万円 大阪市補助▲1.0万円)

       管理費1万円(管理費は補助の対象外です。)となります。



□年収による制限(夫婦合算で一定の年収以上ある場合は不許可)


   一万円sss一万円 夫婦で共稼ぎしすぎはena  年収が高いダーリンには関係ない話オホホホ


□年齢はいずれもが40歳まで


   おじいちゃんおばあちゃんわしらは無理か。。。


□住民税に滞納がないこと。


   税金の滞納は NGだす。(平成22年度より)



先ほども書きましたが、詳しくはホームページ か、区役所に用紙が備え付けられていますので、

そちらをご覧下さい。



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帰ってきた息子

ケロカー 帰ってきた息子です。


更新をサボりすぎて、ブログランキングが最低になってしましました。(;一_一)


さてさて、急ぎの売買契約があり、申込から引渡しまで2週間と

タイトな契約があり、ようやく一息ついたところです。


中古のおうちを気に入っていただき、とんとん拍子で申込を頂きましたが。。。

奥さんが来月から産休に入ることが分かり、今月中に契約と決済をしないと

間に合わないため、急いで銀行に審査をお願いしました。

知人の案件ということもあり、こちらが銀行の審査が通るか、通らないか、

間に合うか、間に合わないかと、悶々としてました。


一方、お客様は盛り上がるだけ盛り上がって、TV1は買いにいくわ。

ご両親祖父母.両親.敬老の日は見に来るわ。 かなりのプレッシャーでしたが、

何とか契約も完了して、月末に決済の運びとなりました。



ミッフィー あーしんど。


住宅ローン

家を買おうというお客様のために住宅ローンの相談にいきました。


ケロカー なんぼ貸してくれまっか?


銀行 年収は? お勤めは? 年齢は? と基本的にはこのようなことを聞いてきます。


 □年収によって借入れ可能な金額が変わります。 

  (オホホホおほほ。ダーリンは年収3000万円よ。 ケロカーそりゃよござんすな。)


 □お勤めや勤続年数で、優遇金利も変わります。

  (ミッフィー自営業には厳しいわ)


 □年齢によっては、ローン期間も変わります。

  (老人わしも借りれるか? ケロカー 最長79歳までに完済だす)



銀行にとって住宅ローンは取りはぐれのない安全なローンなので、

積極的に融資をしています。 そのため金利も競争状態です。

最近では1%以下の金利という場合もあります。(優遇金利設定時)


ただ、銀行によって融資をするスタンスも違います。

 □都市銀行・・・金利は安いが、融資基準は厳しい。

 □地方銀行・信用金庫など・・・都市銀行に比べて融資基準は緩いが、金利は割高

 □公的融資(フラット35など)・・・35年固定金利など特色あり。


お客さんによって、年収も違いますし、お勤め、年齢など、

条件を考慮しながら、最適な選択を提示するようにしています。



最近では、預金連動型の住宅ローンや、がんになったら住宅ローンがチャラになる住宅ローンなど、

住宅ローンに、保険や、貯金を連動させたローンもできたりして、選択の幅も増えていますが、

それに合わせて勉強しないといけません。


ケロカー その都度、銀行の住宅ローン担当者と相談しながら、お客さんにご提案しています。