「子供といつもいっしょにいるのに、
子供が "言われてうれしい言葉" は
不明だったので、
早速聞いてみたいと思います。」
先日、ご縁あって
都内のある小学校のPTAにおいて
講演をさせていただきました。
この言葉は、
講演を聞いてくださった
あるママの感想です。
いつもいっしょにいるからこそ
くりかえされる日常だからこそ
わからないことがあったりするものです。
一度、立ち止まったり
いつもとは、違う環境に
身を置いてみてみるからこそ
気づくことがある。
忙しい日々ならばなおさらのこと
そんな時間を取るようにしてほしい。
その気づきは
その人のみならず
周りの人の笑顔にもつながるからです!
「自分を見つめ直すことで、
子供への態度を改め、
気持ちのいい言葉をかけようと思いました。」
「自分の心のためにも
もう少し自分のことを
大事にしてあげようと思いました。」
立ち止まって
感じてみるからこそ
立ち止まって
自分のことを大事にするからこそ
周りの人のことも
自然と大事にすることができます。
頭ではわかっていても
なかなかできなかったり
後回しにしてしまいがちなこと。
ぜひ、
積極的に立ち止まる時間と、
その勇気と許可を◎
PTAの講演にしても
フィンランド・スタディツアーにしても
根底には、そんな願いを込めています。
相手は、鏡のようなもの。
鏡は、先に笑わない。
まずは、
自分が笑顔になることを
大切にしてもらえたら◎
こんな感想もありました。
「忙しいとは思いますが、
いつもがんばっていらっしゃる
学校の先生にも
聞く機会を作ってあげたい気がしました。」
そうなんですよ。
ぼくは
学校の先生ではなくて
塾講師でしたけど
塾講師時代に、
これを聞きたかったです。
こんな感想をいただいたこともあり
この夏、北海道の学校の先生に
この講演を、仲間とともに届けに行きます!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.facebook.com/events/559237020921628/
もし、北海道に
学校の先生のお知り合いがいらっしゃいましたら
お知らせいただけるとうれしいです!
ひとりでも多くの先生と
その先に待っている子供たちに
伝わるきっかけになりますように!!!
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ちなみに、ぼくが母から
言われてうれしかった言葉は
「だいじょうぶ!」
「だいじょうぶ?」よりも、
「だいじょうぶ!」です。
母のこの言葉ほど
こんなにもうれしくて
勇気をもらった言葉は
他にありませんっ!