ガスライティングは、精神的DV。

 

 些細な嫌がらせやわざと誤った情報を与え続け、ターゲットの自分自身の記憶や知覚、正気や認識を疑うように仕向けます。

 イギリスでは「重大な犯罪法」の対象1) 

 

 特定かつ閉鎖された集団内で個人を精神的に追い詰める際によく使用され、集団ストーカーのお家芸。

 

 例えば慢性的に家宅侵入を繰り返し、偶然を装って器物を損壊したり、隠したり、置き場所を変えたりして被害者を惑わせようとします。

 

 時には窃盗もあり、私の場合は亡き妻への婚約指輪や、少年時代に亡くした母との「へその緒」を箱の中から盗まれました。

 これらは、「妻が指輪を取り出した?」、「どこかにへその緒が落ちてしまった?」などと錯覚しがち。これは窃盗を兼ねたガスライティング。

 

 集団ストーカーの精神的DVは執拗。「犯罪」と見切られているにも関わらず、やめようともしないのはビジネスに性癖が絡んでいるため。

 

 そのような視点で調べていたら、「ナルシスト」と呼ばれる性癖が目に留まりました。彼らはDVに協力者(フライングモンキー)を使うことが多いとのこと。

 

 こうした性癖を理解することは、この組織犯罪者を心理学の視点で分析することに役立ちます。

 

 ここでは、

1.実家の家宅侵入におけるガスライティングの実態

2.本犯罪におけるガスライティングの特徴

3.末端の工作員や協力者へ

 について記述し、最後に

ナルシストとフライングモンキーに関する動画を紹介します。

 

是非おつきあいください。

 

 

1.実家の家宅侵入におけるガスライティングの実態 

 

1) 電磁誘導グッズの器物損壊

① 前報の「マイクロ波症候群の緩和テクニックその2」2)に掲載したコイルの接続部(写真【A】)が、写真【B】のように変えられていました。元の写真がなければ、「あれ?こんな接続したかな?」と思うかもしれません。被覆を熱で溶かしているので、犯人は電線の扱いに慣れています。

② LANケーブルのコイルを順番に結んだヒモが一カ所外され(写真【C】)、「結び忘れた?」と錯覚を促す状態がありました。

 コイルを順番に結ぶことを目的とした処理で結び忘れはありません。

③ ループを固定したヒモが頻繁に緩んだり解けたりしています。見る人が見れば、ヒモの結び方に私の実務経験が分かる筈。解かれています。

 

 犯人は、電線の扱いに慣れ、結索は並みの技術。そして私がコイルを作成した経緯を知っている人物(からの依頼)と判断されます。

 

2) テラスの排水管外し

 テラスの排水口から排水管が外され、10cmほど引き下げられたため、天板と底板との間に雨水が流れ込み、腐食する危険がありました(写真【D】,【D拡大】)。

 小雨の際に漏水音に気づいて修理。

 排水管は、フランジとの摩擦が強く、引き下げるには結構力が必要。

 漏水音は2cm引き下げるだけでも発生するので、人の手によるもの

 

 この事件に先立ち、家の外装塗装を依頼した大工さんからは、庇(ひさし)を延長しないとテラスが雨漏りで腐る可能性があることを繰り返し忠告されました。

 

3) 追い炊き用循環孔のフタ

 追い炊き用循環孔を閉鎖したフタがずれ【写真E】、風呂の湯の床下への漏水が2回。

 1回目の漏水は前述の大工さんに修理してもらい、2回目は自分で修理。ネジの締め付けは固く、フタが自然にずれることは無いと感じました。

 その後、勝手口の前にある切り株の樹皮が不自然に剥げ落ち、腐食した幹が露出。

やがてシロアリ業者が来宅し、床下の湿気とシロアリの無料診断【写真F】を熱心にすすめられました。

 

4) 自転車と自動車の破損

① 軒先に駐輪した自転車のフレームを2回にわたり何者かに陥没させられました【写真G1、G2】。クロムモリブデン鋼のフレームが陥没するのは、よほどの事故を起こした時。

 職場近くの賃貸マンションに住んでいた頃は、駐輪場にて高い頻度でタイヤの空気が減っていたりパンクしていたりしました。が、自転車を実家に持ち帰ってからは、それらが全くなくなりました。

 

② 自家用車のホイールが歪められました【写真H】。

 これに先立ち、フロントアンダーカバーが一部剥離して接地。

 最寄りのディーラーに持ち込むと(何故か)無料で修理してくれましたが、担当者の表情が不自然。女性店員の対応も、最初は(他のディーラーと同様に)親切であったものがやがて冷ややかに変化。店を出る際には挨拶さえありませんでした。

 この店は、私が運転する車が通りかかるタイミングに合わせるかのように「カルトナンバーカー」が出て来る店。なお、担当者(まともな方)からは「これを機会に次回も是非」利用してほしいと云われました。

 

 ホイールの歪みを発見したのは、実家から遠隔地の職場に向けて出発する前日。タイヤの空気が若干抜けていたので気づきました。

 翌日、出発の間際にタイヤがペシャンコになっているのを発見。しかしマンション駐輪場での自転車経験を踏まえ、手持ちの空気入れで充填して出発。その結果、空気圧の減少は5時間の長距離運転後も確認できませんでした。

 職場近郊の自動車整備工場で整備士に依頼し4輪とも同じ空気圧に調整。その後3か月経過した現在も空気圧の片減りは全くありません。

 

 こうした経緯からは、犯罪者による以下のシナリオが想像できます。

① まずフロントアンダーカバーのピンを一部外し、ピンが自然に脱落かのように見せかけて修理先を確認。

② 修理先の業者に無償修理を促す。

③ タイヤホイールを破損。私は「どこかにぶつけてしまった?ぶつけた記憶はないのだが・・・」と錯覚。

④ 該当タイヤの空気を少し抜き、出発前夜にペシャンコの状態に。私はパンクと錯覚。

⑤ 私はレッカー車とタイヤ&ホイールの修理を(カバー無償修理の経緯から)当該ディーラーに依頼。

⑥ その結果、私はレッカー代と修理代を負担。さらに出発時刻の大幅な遅延による心理的負担。

 

 以上は私の想像ですが、器物破損は明白。

 

こうした出来事は情報共有済み。それを察知したのか、以来、そのディーラーの前を通りがかっても、それにタイミングを合わせるかのようにカルトナンバーカーが店から出て来ることが無くなりました。

 

5) その他

 集団ストーカーの手口は大体共通しています。例えば①電気製品が高頻度で故障。②電球の頻繁なフィラメント切れ、あるいはソケットの接触不良。③カーペットのズレ。④解錠。⑤物品の(一時的)行方不明や置き場所の移動。⑥プラスティックやゴム製品等の劣化・・・・

 

 

2.本犯罪におけるガスライティングの特徴

 

 集団ストーカーのガスライティングは、ターゲットに出費を余儀なくさせる例が多々あります。

 出費の多くは結果的に協力者に還元。

 しかし、ガスライティング段階で犯罪に気づく協力者は少なそう。

 

 善人が騙され、あとで(おぼろげながらに)気づき、その世界から抜け出すことが困難になり、そして溺れるのではないでしょうか?

 

 

3.末端の工作員や協力者へ

 

 私はこの組織犯罪に参加している方々に対して常々思うことがあります。

 

① ご自身の行為や報酬の記録は、ハッキングされていると考えて支障ありません。やがて明るみにされます。

② 末端の工作員や加担者は使い捨てです。日本人どおしを争わせ、国を弱体化させることの不利をご自覚願いたい。

③ 金と欲望でつながった人間関係は脆弱。いざと云うときに仲間は冷たい。

④ 私の実家周辺では、一時期不幸が続きました。それは偶然でしょうか?警察に話した際には、ピンと来たようですが・・・。家族が不幸に見舞われ、ご自身も障がい者となった方に加担者がいます。

⑤ ターゲットを問題人物に仕立てようと自作自演を繰り返す理由は、ターゲットが人畜無害であることを知られると困るため。

⑥ 地域における組織体制には規則性と共通性があります。このセオリーに従えば、誰がどのような役割を果たしているのか推定できます。

⑦ 奪い取る世界は不安と猜疑心に支配され、それから逃れるために嘘や話のすり替え、犯罪を繰り返します。

⑧ 分かち合う世界は幸せです。

 それを全く理解できない人がいることを私は知っていますが、末端の工作員や加担者の方々に対しては、ご自身の行く末が輝くものになるよう、魂の研鑽を積まれることを願ってやみません。

 

 

 ナルシストとフライングモンキーに関する動画

 判断は当事者と読者に委ねます。

 紹介する動画の作者は、関連する動画を幾つか紹介していますので興味ある方はご自身で調べていただくようお願いします。

 

 最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。

 

【いじめ/モラハラ/パワハラ加害者が嫌がらせをする理由】人をいじめるナルシストの心理 (youtube.com)

 

【なぜフライングモンキーはナルシストを信じ込むのか】

 

参考資料

1) 心理的虐待「ガスライティングとは 概要や対処法について詳しく解説

2) マイクロ波症候群の緩和テクニックその2