「英語を学ぶのであればネイティブが一番」
というのは間違っていません。
留学を目指す目的の一つが
「ネイティブ環境で学ぶ」ことだからです。
しかし、全てをネイティブレベルにしようというのは
最初から目指さなくてもいいです。
特に、発音はそうです。
「ネイティブの発音」って訓練が必要で
目指すべきレベルではあるけれども
こだわる必要は全くありません。
声に出して英語を話すことを
ためらう理由の一つに
「発音に自信がない」ことが挙げられます。
ここで、「発音」にこだわらなくてもいい
理由を教えますね。
英語を日常的に話している人口って
どのくらいか知っていますか?
答えは・・・
約14憶人になります。
これは、英語を第二言語として使用している
人口も含めます。
その中で、いわゆる「英語ネイティブ」って
どのくらいの人数になるのか分かりますか?
答えは・・・
約4憶人です。
英語人口の約3割しかいません
残りの7割は「非ネイティブ」
つまり、私たちと一緒なんです。
アメリカに留学していれば
当然周りはネイティブだらけなので
焦ることもあるでしょう。
しかし、世界に出れば
「非ネイティブ」との会話が増えます。
アメリカなどの英語ネイティブ圏にいるのであれば
しっかり発音は学びつつも
でも、落ち込むことなく
ドンドン話をしていきましょう。
特におススメなのは
いろいろな国籍の人たちのとの会話です。
日本人に近いアジア系の人は
割と理解ができます。
アラブ系の人たちの英語も
分かりやすいと思います。
でも、インドの人の発音は
結構分かりずらい。
ヨーロッパ系の人たちも
クセのある人もいます。
せっかくのチャンスを得たのなら
いろいろなクセのある発音に
慣れることが重要です。
カッコよく話しても意味はありません
話す内容が重要なんです。
どんな話をするかを磨くことを学びましょうね~!
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