おやをつれて、おでかけ。
いまの施設からでることを、いまいちわかってない。わかるようなら、でなくてすむんだけが。一回り同じ話をきくと、もとにもどり、
今いるところでいいわ、むりにうつることないよと、繰り返し言う。
しかたないとわかっていても、夕方になると、
どなりつけてしまいそうになった
こういう人達を相手にしてるお仕事の人、偉いなあ。
ほちょうきも、電池ないのと何回きいたか…きちんと入ってないんだってば
ほちょうきを買ってから、会うたびに教えてもはめかたを、忘れる。
ほちょうきをなくさないだけでも、ましなのかもしれない。つけないで出掛けることはあって、私が謝ったけど。もう、ほちょうきいらないのーとかいっちゃって。
おかーさんも同じはなしをくりかえすし、怒り狂ったらとめられない。
いまは、おぼんおぼんおぼん。
おぼんのために、美容院にいかなければなんねえ、おぼんのために、連絡しなければなんねえなどなど。
同じはなしをくりかえしていても、うちの親だと怒ってしまう。おかーさんだとがまんできる。ためこめる。
でもうちのおやだと、ぼけてることになり、おかーさんは、ただの性格。
見学中もおおきなこえで、文句いってた。
なみだ、でそうだった。
疲れました。