『アメリ』(「Le fabuleux destin d'Amélie Poulain」「The fabulous destiny of Amélie Poulain」122分 01年仏 監督ジャン=ピエール・ジュネ)

 医師の父と、教師の母の間に生まれたアメリ(オドレイ・トトゥ)は22歳。パリ、モンマルトンにあるカフェで働いている。人とのコミュニケーションを取るのができない不器用な女の子。ある日、人を幸せにすることに喜びを覚え、さまざまなイタズラを始める。そんなアメリも青年ニノ(マチュー・カソヴィッツ)に恋心を抱くのだが。さて…。

 ジャン=ピエール・ジュネ監督の人気作品。久しぶりの鑑賞。アメリとニノが遊園地でおち合うシーンは記憶にありました。ここでも登場のドミニク・ピノン。圧倒的な存在感。いや、特徴ある顔。『エイリアン4』にも出演しているのですね。


ちなみに…アメリのイメージが強烈すぎるオドレイ・トトゥ。いろんな作品に出演していますね。もっと見よう。