おはようございます
骨密度改善サポーターのうちだです
生活習慣から骨密度を上げる
お手伝いをしています
食や健康に興味のあるあなた
毎月19日は食育の日
職場でも学校でも
食について考えよう
こんなキャッチコピーを
聞いたことがありませんか
なぜ6月で
なぜ19日なのか
6月は新入生が
学校にも少し
落ち着いた頃であり
19日は「育いく」
を「いちときゅう」の
ごろに合わせたと
言われています
私は食育と言うと
学校給食を
思い出すのですが
あなたはいかがでしょうか?
食育ネットの中にも
小学校で学ぶ
食育の内容について
記されています
https://www.syokuiku.jp.net/situke/post-3143/
以前子どもの小学校の
役員をやっていた際に
給食の試食会が
ありました
私が小学校時代より
はるかに質の良い食器
おかずも温かく
美味しくいただきました
しかしそこで
担当栄養士さんより
こんな話も
聞いたのです
食材の手配については
大変苦労している
メロンは1/32にスライス
薄すぎるので倒して提供している
調味料は定期的に
見積もりを取り業者を変える
ポーションオーバーにならぬよう
厳密に測って「適量」はなし
すべて適正原価を守るため
同業者ながら
ここまでやるのか~と
驚きの連続でした
学校給食費は各家庭より
4300円位集められ
1食240円程度で
作られています
食材はじわりじわりと上昇
天候不順で
農作物の安定供給も
難しい
お金のかかわる問題は
子どもの前では・・という
ご家庭もありますが
19日の食育の日を機に
考えてみてはいかがでしょう?
子どもの心と体を
育む学校給食は
縁の下の力持ち
そして骨に効くノウハウ取得は
こちらからから始めましょう
お読みいただきありがとうございます