おはようございます

骨密度改善サポーターの

うちだです

生活習慣から骨密度を上げる

お手伝いをしています

 

骨の健康に気を配るあなた

歯のケアにもきっと

気を使っていますよね

 

歯周病や虫歯

定期的に歯石も取らないと

身体の不調にも

つながります

 

最もメジャーな治療薬

 

骨粗鬆症の薬で

最も代表的なものが

「ビスフォスホネ―ト」

という薬です

実に200万人もの人が

服用されています

薬剤名ではボナロン、ベネット

アクトネル、ボノテオなどです

 

この薬の特徴は

破骨細胞(骨をこわす細胞)の

働きを抑えます

 

とても作用が強いので

3年、など使用期間が

決められている

ものもあります

 

覚えておきたい副作用

もちろん副作用は

全ての人に起こるわけでは

ありません しかし

 

この薬の副作用で

有名なのが

顎骨壊死(がっこつえし)=

あごの骨がむきだしになる…

歯の痛みやぐらつき…

あごの骨が溶けてしまうこと…

です

 

なぜこんなことが

起こるかと言うと

①薬があごの骨の代謝を抑える

  →

②あごの骨の細菌を

  抑えにくくなる

 →

③感染症やあごの骨の

  炎症を起こす

こんなしくみです

 

あごは「噛む」という

役割があるために

他の骨より

はるかに骨の代謝がさかん

そこに薬が

強力に効いてしまうのですね

 

怖いのは

骨粗鬆症の患者さんが

増えるにつれ

顎骨壊死(がっこつえし)

の副作用も

急激に増えていることです

 

全国調査によると

2006年から2008年の

症例が263例だったのに

5年後には4797例

20倍に増えているのです

 

この怖い副作用を

避ける方法は2つです

 

①歯科医師と連携する

 薬投薬中は、治療や

 外科的な処置をしない

 

②口の中を清潔に保つ

 歯周病でも細菌が

 感染する場合があります

 

あごの骨が溶けるなんて

とても想像できない

ですよね

 

「顎骨壊死(がっこつえし) 写真」

で検索すると

その怖さが実感できます

 

薬の副作用は

本当に注意しなくては

なりませんね

 

薬は怖いな・・と思ったら

今から生活習慣の骨密度対策を!

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