おはようございます

骨密度改善サポーターのうちだです

生活習慣から骨密度を上げる

お手伝いをしています


今は本屋さんでも
お医者さんの
運動の本 食事の本
沢山置いてありますね

その中で異色ですが
お勧めの本を
ご紹介します

 



それでもコレステロール薬を飲みますか
宇田川久美子
2022年11月出版

著者の宇田川先生は
健康を保つには

食事や運動で健康を守ろうと
薬を使わない薬剤師を
肩書にされています



コレステロールに関しては
ご存知の事と思いますが

女性ホルモンの関係から
50代以降の女性で
じわじわ上昇する

そんなケースが
本当に多いですよね

女性ホルモンの減少とともに
骨密度は下がるのに
コレステロールは上がります
 

 

薬を使わない薬剤師が教える2つのこと

 


この本の主張は
2つにまとめられます
それは・・この2つ

1つ目は「なぜ薬がこわいのか」
2つ目は「基準値が病人を作る」

読んでみると
なるほど!という
ことばかりなんです



特にコレステロールに関しては
どの基準で薬を飲むか
他の病気とも兼ね合いがあります

簡単に宇田川先生の
この2つのお話をまとめますね

 

 

薬がこわいのは 副作用だけじゃない

 

 

薬には副作用がある
それはあなたもご存知ですが
薬を飲むと体にも大きな変化があります

宇田川先生は
コレステロール薬の副作用として
「ミトコンドリアの機能が弱る」
こちらあげてます

これは言い換えると
免疫力を下げる原因になる
そういうことです



個人差はあるのでしょうが
薬を飲んだがために

逆に免疫力が下がったら
困りますよね
 

 

基準値が病人をつくる

 

 かつて医学が
 進んでいなかった時代には
「痛い」「かゆい」「だるい」など
 自覚症状があって気づくものでした

 でも今はそういった自覚症状の前に
「検査基準値より高ければ病人」
「薬が投与される」
「処方された薬は継続投与が基本」

 血圧ならまだ自覚ある
 だけどコレステロールは
 自覚がないのがこわいところ 

 そう宇田川先生は書いています 

 自分の血管の中が
 覗ければよいのに!
そう思ってしまいましたが

それが出来ないから
食事や運動が大事なんですよね

 

コレステロール対策はスマートに

 

生活習慣病というと
あれもこれもダメ
味は薄くあっさり

そんなイメージがありましたが
今は違うんです



2月に実施するこの講座では
美味しくて続く食事
包丁もまな板も使わない料理

仕事に忙しい方でも
介護をなさっている方も
対応可能な
コレステロール対策ができます

 


スマートな手法でコレステロール対策をしたい
そんなお考えの方に

 


昨日満席になったため
増席させていただきました

お問合せがあれば
下記からお待ちしています