こんばんは
骨密度改善サポーターのうちだです
生活習慣で骨密度を上げる
お手伝いをしています
あなたは今まで
骨粗しょう症検診で
骨密度を
測定したことがありますか
骨密度は普通
20歳から45歳が最も高いレベル
そこから減少していきます
特に女性は閉経後
ホルモンの関係で
ぐっと減っていきます
日本の女性人口は6500万人
そのうち
骨粗鬆症患者は約980万人
単純計算で7人に1人が
骨粗鬆症ということになります
日本の市町村の中で
骨粗鬆症検診を実施しているのは
全体の約6割
40歳から始まり
70歳まで5歳刻みで
行います
検診はかかとの骨で
骨密度を測定する
超音波法(QUS法)がメイン
多少差はありますが
超音波法は1000円以内で
受けることが出来ます
しかし骨粗鬆症検診には
2つの問題があります
①70歳以上の女性は
受けること出来ない
大腿骨の骨折は70歳前後
から急増し、80代で多くなる
のに、です
②男性は対象外
骨粗鬆症の患者の2割は
男性ですが、男性は対象外
そのため自分住む地域が
骨粗鬆症検診を
行っていなかったら
次の方法をお勧めします
①自費で整形外科・病院等に
受けに行く
治療を目的としていない測定は
自己負担になってしまいますが
骨粗鬆症財団のホームページに
掲載されています
②薬局やイベント等
の測定に参加する
骨密度は目に見えないだけに
測定しないと
自分の状態がわからないのです
まずは測定 検診へGO
そして運動と食生活の対策はこちら
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