おはようございます
骨密度改善サポーターの
うちだです
生活習慣から骨密度を上げる
お手伝いをしています
骨密度の低下が気になるあなた
超音波法でかかとを
測定したこと、ありますか?
かかとの骨密度を
測定すると
こんな形で結果が
返ってきます
今の自分の骨密度が
点であらわされ
%YAM(Young Adlt Mean)という
数字が2つ出てきます
同年齢比較の%と
若年成人比較の%の2つです
若年というのが20歳から40歳まで
目安ですから
年を取ればとるほど
この2つの数字は
普通かけ離れていきます
また結果には色がついており
緑 90%以上 異常なし
黄色 80から90% 要指導
赤 80%未満 要精密検査
となります 信号機のようですね
パーセントと結果は機材により
若干異なります
ご存知のように
女性の骨密度結果が
低くなっていくのは
閉経後50代前後が多いです
結果の見方をお伝えしましたが
注意したいことが
2つあります
①既存骨折がある人は
リスクが高い
いままで太ももや腰の骨の
骨折をした方は
かかとの骨密度の
結果が良くても要注意
②かかとの検査だけでは
骨粗鬆症の診断は
できない
骨は全身にあるので
かかとや腰 手、結果が
バラバラで出る事が
多いのです
一般に腰の骨密度から
低下し、足や手の
骨密度は後に低下します
ですから かかとで
低めの結果が出た方は
ぜひ整形外科で
精密検査(DEXA法)を
受けてみてくださいね
測定したら、次は対策です
生活習慣から骨密度をあげる メール講座案内です
今日は超音波法
骨密度測定の結果について
お話しました
お読みいただきありがとうございます