おはようございます

骨密度改善サポーターのうちだです

生活習慣から骨密度を上げる

お手伝いをしています

 

骨密度が気になるあなた

きっと体のために

食生活にも

気をつかっているでしょう

 

食べ合わせで

カルシウムの吸収率も

もちろん上げたい

 

でもその他にも

私たちの体内には

カルシウムが骨に

吸収するのを助ける

仕組みがあるのです

 

ホルモン「カルシトニン」とは?

その1つが

「カルシトニン」というホルモン

甲状腺から分泌されます

 

このカルシトニンは

骨のカルシウムの放出をとめ

腸でのカルシウムの

吸収をすすめます

 

ちなみに

このカルシトニンを

持っているのは

人間だけではありません

 

ハ虫類、魚類も

カルシトニンを

持っており

 

優れた

カルシトニンパワーを保持

血液中のカルシウムを

骨に吸収する力が

段違いなのです

 

恐竜のカルシトニンパワー

そういえば

超大型ハ虫類の

骨格標本=化石

トリケラトプスや

テイラノサウルス

1億年以上前の

骨格標本が

現代にいたるまで

良く残っていますよね

 

カルシトニンパワーが

働いているのか・・・・

(もちろん地層の

 条件などにもよりますが)

 

残念ながら人間の

カルシトニンの分泌量は

加齢と共に減っていきます

 

そして閉経後はさらに

ホルモンの影響で

破骨細胞の働きが

盛んになります

 

カルシトニンは

破骨細胞の活動を

おさえこむ

治療薬としても

実は身近です

 

薬にくわしい方なら

ご存知かもしれませんが

ウナギから抽出・合成した

カルシトニン製剤は

 

広く骨粗鬆症の

治療薬としても

使われています

 

以前なぜ

ウナギのカルシトニンが

強力なのか、という本を

読んだのですが

 

普段川に住んでいるのに

産卵の時期は海に移動

ウナギは淡水と海水

両方に住めるため

 

カルシトニンの活性が

強力なのでは?

と言う仮説あり そこから

研究が進められたそうです

カルシトニンは

現在では、
主に骨粗鬆症に伴う

痛みを軽減するため
使用されています

 

身近な魚が

治療薬になる発見

素晴らしいですね

 

そして骨に効くノウハウ取得は

こちらからから始めましょう

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