おはようございます
骨密度改善サポーターの
うちだです
生活習慣から骨密度を上げる
お手伝いをしています
健康を気にするあなた
骨密度の測定結果
気になりますよね
骨密度測定は
DEXA法
QUS法
MD法などあり
種類がさまざまです
測定法で自分の
骨密度って変わるのかな?
この疑問がずっと
心にあったので
やってみたかった
異なる測定方法で
同日測定
自分の体で
試してみました
まず最初に行ったのは
小さい整形外科クリニック
MD法(左手で測定)
初めての経験でした
MD法のMDとは
(Micro Densitometry)の
頭文字の略称です。
MD法による測定では
第2中手骨(第2指の甲にある骨)の
レントゲン写真を
アルミニウム板と
同時に撮影します
そしてそのレントゲン写真の
陰影濃度を
アルミニウム階段の
陰影濃度と比較して
骨密度を測定します
手伝いをしています
私のMD法の骨密度測定結果は
以下のようなものでした
この結果を見たら
ショックですよね
「これから私、どうしたら
良いんですか」
測定したドクターに
尋ねたところ
「(今から)カルシウム
摂るんじゃ遅いね」
と言われました
「ビタミンDの
サプリを摂って
皇居の周りとか
ランニングしたら」
「正確にはDEXA法で
別の所で測定して」
と返されました
ベテラン整形外科の
ドクターで
この答えなの!!
とあっけにとられましたが
初めて測定した人が
同じように言われたら
さぞショックだろうなと
患者さん目線で
感じました
私は比較的
QUS法やDEXA法では
骨密度は高めでしたが
今回測定したMD法は
おやと思うほど
低めでした
でもよく考えれば
どんな結果が出ても
医師がどんな
アドバイスをしても
自分の体を守るのは
自分ですよね
あなたもこちらから
はじめてみませんか?