おはようございます
骨密度改善サポーターのうちだです
生活習慣から骨密度を上げる
お手伝いをしています
早いもので5月も末ですね
令和の1か月、早かったです
忙しいと思いますが
仕事家事 その他
頑張りすぎないでくださいね
さて、あなたはご家族など
アレルギーをお持ちの方は
身近にいらっしゃいますか?
私は以前、仕事で
大学生のアレルギー調査を
担当したことがありました
その方は19歳女子学生
魚のアレルギーの方でした
その方によると自分が
食べれる魚のレベル分けが
3種類ありました
◎食べても良い魚 サケ タコ イカ ブリ サワラ
×食べてはいけない魚 えび カニ サンマ タラ アジ
△よくわからない魚 イワシ カツオ
(体調によって変化する)
こうなると・・一体
体の中どうなってるの?と
悩んでしまいますよね
給食でよく使う大衆魚が
「食べてはいけない」になると
献立を作成する
栄養士は選択肢が減り
厳しくなります
しかし何といっても
本人が体調を考えて
取捨選択するより
他にありません
もし好き嫌いではなく
アレルギーで魚が
食べれない場合
ビタミンD不足を起こす
可能性が高くなります
ビタミンDはカルシウムの
吸収を助けるので
骨への影響も
考えてしまいますね
そこで
魚アレルギーの対処法を
お話します
①ビタミンDを
他の食材でカバー
主にきのこ、卵黄、等に
なります
②食べられる魚介類
を加熱して食べる
缶詰に加工すれば
煮魚にすれば大丈夫
というケースもあります
アレルギー全体では
日本では5%の魚アレルギー
北欧スウエーデンは39%にも
上るそうです
何といっても命にかかわること
もちろん問診や検査等
医師の判断も必要です
日本に生まれたからには
誰でも
美味しい魚を
心ゆくまで味わいたい
もし魚アレルギーをお持ちで
私で役に立てることがあれば
ぜひご相談くださいね
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